最近話題になっている長期旅行で滞在しながら
リモートワークをする人をデジタルノマドと呼んで
いますが、フィリピンでは投資ビザ等の枠組みは
ありますが、このデジタルノマドに対応するビザが
現在ありません。
(写真はGMA)
フィリピンでは観光業に従事する人の8割が政府認定の
機関TESDAの認定を受けていて、このデジタルノマドを
受け入れる既存の基盤を使って観光業をさらに発展させ
る事ができるという観点からマルコス大統領は大統領令
によって直ぐにでもこのビザ発給を進めるように指示しま
した。
タイ、マレーシア、インドネシアでは既にデジタルノマッド
ビザを発給しています。
観光ビザではビザ無しで1ヶ月の滞在、さらに初回の
ビザ延長でもう1ヶ月の滞在が可能ですが、このデジタル
ノマドビザがどのようなものになるのか、長期滞在者に
とっては投資無しで長期滞在が可能になるのであれば
大きなメリットになるのではないかと考えます。
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