最近は突然何が起こるか予想がつかないので
今の内に1回目のビザの更新をしておこうとマルキー
モールのイミグレーションに昼前の時刻に行きました。
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幸いにもこの日はビザ更新の申請をする人の数も
少なく番号札を渡されて申し込み用紙に記入している
間に順番が回ってきました。
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早めの昼食をゆっくり摂りました。
これで日本円で今の為替で1,000円なので今の
物価からしたらまずまずというところでしょうか。
2時間後と言われその時刻に窓口に行きビザ更新
を終わったパスポートを受け取りました。
前回ビザ更新に使われていた豪華なステッカーは
今回使われていず、通常のスタンプに変更されていました。
支払い金額も以前支払った金額より100ペソ安く、
3,060ペソで済みました。
これで帰国まで安心です。
昨夜スマートアラネタコロシアムで行われたBinibining Pilipinas 2025
でカトリーナアンジョンソンさん（ダバオ代表）がBbインターナショナル
2025に選出されました。
彼女への質問は「嘘が一千回繰り返されると真実となってしまいます。
最近のこのような嘘による汚染や腐敗の状況にあなたはどのように
考えますか」というものでしたが、
彼女の答えはソーシャルメディアやインターネットは世界中の
人々と繋がりコミュニティーを作る事ができる便利なものですが
これに対して戦う方法は教育によって真偽を識別する力を養い
誰にとっても安全な空間をつくる事だと考えますというものでした。
彼女はベストイブニングガウンにも選ばれています。
Bbグローブにはイリガン代表のアナベルアンマクドネルさんが
選出されました。
従来フィリピンの米はハイパーマーケットで日本米の
ハイブリッド米、ジャスポニカやミポニカ等を2キロ袋
で買っていました。
フィリピンではプレミアム米となりますが、2キロ袋で
店頭価格180-190ペソで購入していました。
値段もキロ100ペソ以下で購入できていたので特に
5キロ、10キロ袋で買う事も考えていませんでした。
今回いつも買っていたハイパーマートで2キロ袋を
購入すると250ペソに値上がりしていました。
フィリピンのご飯の食べ方はたくさん炊いて残ったら
ペットにあげるとか1日経ったら捨ててしまうようなもったい
ない食べ方をしているのでプレミアム米は少量でも
いいと考えて2キロ袋で購入していたのでした。
ところが日本の米の価格が上昇した影響があるのか
一挙に2キロ250ペソの価格となると自己防衛を働かせて
昨日ランダースでセールの最終日に見たハイブリッド米、
ジャスポニカを10キロ袋で購入しました。
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値段はセール価格ですが10キロで979ペソとキロ100ペソ
以下で購入する事ができました。
今回のフィリピン滞在中の米はこれで何とか持つと考えて
います。
日本の古古米や古古古米（小泉米）より安い価格という
事になります。
先日家賃の支払いに銀行に行くと
カウンターに預金保険の上限が百万ペソ
まで拡大された小さな案内表示がありました。
従来は保険金額上限50万ペソだったので何故
そんなに保険適用金額が少ないのだろうかと
疑問に思っていましたが、今回改善されたので
思う存分・・・と言ってもそんなに預金する事は
ありませんが為替のいい時に送金を多くしても
心配する事も無くなったと感じます。
（写真はGMA）
雨季の東風によって発生した雷雲は夜中に
ゴロゴロと音を立てていました。
マルコス大統領が公約としている価格20ペソ/キロは
最低賃金で働く人に限定して販売と報じられました。
（写真はABS-CBN）
マニラのハーバーセンターにあるマニラ多目的ターミナルで
800人の労働者向けに米をキロ20ペソで販売が試行
されたものです。
他の地域でも政府の低価格米の頒布プログラムに
沿い初日で16,000人に販売されという事です。
2025年末までには12万人に行き渡る計画という
事です。
従来カディワセンターで社会的弱者に対して行われて
いたものを職場を通して行う事で広く行き渡らせる事を
狙ったものです。
EUはマネーロンダリングのグレーリストからフィリピンを
外したと報道されました（ABS-CBN）
長年フィリピンはこの悪名の指定を外せるように努力して
きましたが、パリにある金融活動作業部会(FATF)が
200の国、地域の見直しを進め、この度フィリピンが
グレーリストから外される事になったものです。
このことによりフィリピンの評価が高まり、EUとの貿易や
投資対象としての地位が向上する物と期待されます。
同時にグレー対象国から外された国はUAEを含む
下記の国となります。
バルバドス、ジブラルタル、ジャマイカ、パナマ、セネガル、
ウガンダ。
追加された国はモナコを含む下記の国となります。
アルジェリア、アンゴラ、アイヴォリーコースト、ケニア、
ラオス、レバノン、ナミビア、ネパール、ベネゼラ。
フィリピン欧州商工会議所はテロ資金調達対策に
力を入れてきた事が評価されたと歓迎しています。
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（写真は現地時刻13日午前8時の雲の様子です）
台風1号の影響はもう無くなり通常の雨季の雲に
なっています。
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