タガイタイのタール火山が噴火した事による影響が
広がっています。
(ABS-CBN)
昨夕噴火したタール火山は24時間で7回の火山性の地震が
観測されていましたが、噴火による降灰の影響を考慮して
マニラやここアンヘレスでも学校が本日休みとなりました。
ニノイアキノ空港も降灰による影響で一時閉鎖されたと伝わって
います。
噴火の警戒レベルは4に引き上げられ、火山付近の住民2,000人
以上が避難したようです(GMA)
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS)ではここ数日から数週間内に
更なる噴火の危険があるとして警戒レベルを4に引き上げています。
夜になりバタンガスで観測された噴火による稲光、
ラグナやカビテでは蒸気や降灰による停電が発生した模様です。
タール火山の最終の噴火は1977年だったという事です。
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここを
クリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村
団塊世代 夢と希望
0 件のコメント:
コメントを投稿