2020年7月23日木曜日
検問所を再び設置したアンヘレス市 再び感染の広がりへの対応
アンヘレスからの便りで、アンヘレス市は市外からの入域を
チェックする検問所を再び設置したそうです。
7月16日から始まったコミュニティー隔離で緩和されたGCQと
指定されてはいますが、当日9人の感染者が確認され、内5名は
市外からの感染者で、アンヘレス市では域外からの感染者の
入院については市との連携を取るよう指導していましたが、2名が
私的病院に収容されたという事で、入域についてはより厳しくする為
市の境界及びバランガイに検問所を設ける事になったそうです。
パンパンガでの感染者数も再度増えている状況もあります。
検問所では正式な入域許可証をもった関係者のみ入域が許され
仕事の関係で域外に滞在する市民は隔離期間が終了するまで域外に
留まる事、再度入域する場合にはPCR検査を行い陰性である事が
要求されます。
この許可は事前に市と協議する必要があり、PCR検査で陰性である
証明ができない場合には市の隔離施設で14日間の隔離が必要との
事です。
クラーク国際空港に国内便で到着した旅客は事前のPCR検査で陰性で
なければ市への入域が許されません。
COVID-19患者を収容するプライベート病院は従業員の宿舎を準備する
事が要求されます。
集会やパーティーは禁止となり特に公的施設での開催は禁止で、
場所を提供した者に対しては罰則が適用されるという事です。
更に厳しい隔離政策が21日より適用されています。
アンヘレス市の新型コロナ感染に対する厳しさが増す中、9月渡航の
航空券はキャンセルしファンドにデポジットする事にしました。
2013年5月に開催されましたビキニオープンコンテスト撮影会より、
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