フィリピンは新型コロナワクチンの購入計画の中でシノバックから
25百万回分としていましたが、他のワクチンと比較して見劣りする
シノバックワクチンを何故導入するのかという議論になっています。
ワクチンの専門家が推薦しないワクチンは導入しないという事に
なってきています。
この購入計画はワクチンを何時どれだけの量を供給するかの段階
であり、まず機密保持契約の締結、供給時期と支払い条件等の
手続きを経た上での契約となるので、未だ最終の契約には至って
いないというものです。
当初の予定では2月までに5万回分、95万回分が3月、その後毎月
2-3百万回分、年末までに25万回分を納入するというものでした。
地方政府がアストラゼネカとの供給計画を進めている中、やはり
有効性の低めのワクチン導入は無理があるのではないかと思えます。
ジョンソンエンドジョンソンの新型コロナワクチンが治験で1回の
接種で29日後に被験者の90%以上にウイルスの働きを中和する抗体が
生成され57日後には100%で抗体が確認されたというニュースもあり
有効性があまり期待できないワクチンは排除の方向で進むのでは
ないかと思われます。
2019年4月に行われました水着コンテスト撮影会より、
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