フィリピンの各地方政府が新型コロナワクチンの購入契約に
動いていますが、アンヘレス市も41万人の市民に無料の
ワクチンを接種する為フィリピン開発銀行から6億ペソの
融資保証を受ける事ができたと報じられました。
当初保健省からP2500万ペソの購入資金申請をしていましたが
このような厳しい状況の中で政府から地方政府への支出は
適当ではないとしてフィリピン開発銀行からの融資保証をして
もらう事になった訳です。
カローカン、ヴァレンズエラ、ビガン等から始まった地方政府
によるワクチン確保の動きにアンヘレス市も契約に向け動ける
ようになったという朗報です。
他の地方政府へのワクチン供給が7月頃とされているので、ワクチン
の普及にはもう少し時間がかかるものと考えられます。
2019年7月に行われました水着コンテスト撮影会より、
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