長期に亘るフィリピンの隔離により、経済活動が滞り
首都圏の飢餓率は25%にも上り、下記の地域は2月はGCQと
なっていました。
Metro Manila, Cordillera Administrative Region (CAR),
Batangas, Tacloban City, Davao City, Davao del Norte,
Lanao del Sur, and Iligan City
その他の地域はMGCQとなっています。
経済を再開する為にフィリピン全土をMGCQとするべきだとする
議論が始まっています(NEDA)
次の規制の見直しも提言するとしています。
公共交通機関の50%乗車率を75%にする
自転車による交通の補完を推し進める
長距離バスの運行をもっと増やす
15-65才となっている外出できる年齢制限を5-70才とする
対面での学校授業をテスト的に再開する等です。
首都圏の市長達はワクチンがまだ到着していない状態での
規制緩和には否定的ですが、こうする事で飢餓率を半分以下に
押える事ができると観ているようです。
ビザを所有する外国人や帰国者の入国についても2週間の隔離を
1週間とする等緩やかに緩和の方法が取られるという噂や
映画館が再開されるという噂もあります。
2019年11月に行われました水着コンテスト撮影会より、
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
0 件のコメント:
コメントを投稿