COVAXからのワクチン220万回分が昨夜NAIAに到着したと
報道されました。
半分の量がマニラ首都圏、残りの半分はダバオとセブに配分
される予定ですが、ワクチンが極超低温で保管されなくてはならない
性質のものなのでどうしても極低温冷蔵の設備のある所に
限定して配分される事になります。
接種対象者は医療従事者、高齢者、基礎疾患のある人に向けられると
いう事です。
これは5月末に到着が予定されていたものですが、ワクチンの供給不足
により遅れていたものです。
フィリピンは6月に1100万回分のワクチンが供給される見込みですが
550万回分がシノバック、100万回分がスプートニクⅤ、モデルナが
25万回分、220万回分がファイザー/ビオンテック、200万回分がアストラ
ゼネカという配分になっています。
フィリピンのワクチン接種は現在まで1回の接種を受けた人が
442万人、2回接種を受けた人が150万人となっています。
昨日の新規感染者数は再び上昇し、7,485人となっています。
バイデン大統領がファイザーワクチン5億回分を引っ提げてG7に
向かうのでその後のワクチンの配分も期待できるのではないかと
思います。
7月に開催されるフィリピンの各ミス代表を選出する大会の参加予定者、
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