フィリピンの新規感染者数は28,000人を超えましたが死者数は15人と
なっていて、オミクロン株の新規感染者に対する比率は60%になっていると
観られています(1月2日までのゲノムサンプル検査結果)
海外から持ち込まれたオミクロン株が急速に広がっていると観られていて
警戒レベルを引き上げても多少新規感染者数の上昇率が鈍化すると
してもここ1-1.5ヶ月でほとんどの人が感染してしまう可能性があり、
警戒レベルの引き上げが感染を食い止める手段として効果があるかどうか
疑問だとする意見もあり、ワクチンがCOVAXから続々と入荷している現状
ではワクチン接種と基本的な感染予防対策である程度経済を回してゆく
方法がとられるのではないかと観られています。
昨日ファイザー社のワクチン270万回分が追加で到着しています。
日本の実行再生産数も全国5.05(東京4.55)というレベルになっていて感染
自体を食い止めるのは容易ではないと考えられます。
ミス・ワールド2021スペイン代表、
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