いよいよフィリピンへの入国時隔離が2月1日から不要になります。
条件はワクチン接種完了証明書と出国前48時間以内のRT-PCR
陰性証明が必要で入国後7日間は自己経過観察をして陽性症状が
現れた場合には滞在地の地方政府に届け出をする事が義務付け
られます。
ワクチン接種完了証明書は国際的に有効なデジタル証明が必要
ですが、まだ日本では間に合っていないのではないかと思います。
2月1日から施行されます。
ワクチン接種が1回のみ又はワクチン接種が有効と確認されなかった
場合は14日間の施設隔離と入国後5日目に検査をし、陰性結果が
出た場合には自宅での経過観察を14日間が完了するまで行います。
感染状況のレベルを示すレッド国、イエロー国、グリーン国指定は
一旦解除し、無くなります。
フィリピンの感染者数から鑑みて入国者の国よりも感染レベルが
高いケースもあり意味が無くなったという事での措置です。
海外就労者(OFW)の帰国についても同様の措置が適用されます。
オミクロン株についてはオリジナルのBA.1は主に海外からの入国者で
見つかっていてステルス株BA.2は主に国内での感染であるという
事が報告されていて入国者から国内への持ち込み感染拡大の心配
がほぼ無くなったと観ています。
2月10日からは当面事前ビザ発給の必要のない国からの旅行者の
入国が認められますが6ヶ月有効のパスポート、入国後出国する為の
航空券の所持が求められます。
12才未満のワクチン接種ができない子供については同行する親の
隔離基準に従います。
18才未満の子供についてはワクチン接種完了証明の提示は免除
とされます。
2月16日からはワクチン接種を完了した人のみの入国が認められる
ようになるとの事です。
ワクチン接種を完了すればこれでやっと新型コロナの感染隔離が
始まった以前の入国制限に戻る事になり嬉しい限りです。
フィリピンのワクチン接種を説明するボードです。
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