オミクロンの新派生型BA.5がフィリピンでも2例確認されて
いて、市中感染によるものかどうかはまだ分かっていませんが
市中感染の可能性もあると見られています。
二人とも5月15日に発症し、16日直ぐに自宅隔離に入り5月30日
までに無症候となり回復しています。
BA.5は既に感染の主流となっているBA.2よりも感染力、伝播力が
約1.2倍高く、血液中の抗体がウイルスの細胞感染を防ぐ効果が
2倍低かったと言われています。
フィリピンでは日本よりもワクチン接種が本格化したのが遅かった為
現在は新規感染者数は低く抑えられていますが、ブースター接種
が行き渡らなかった場合にはワクチン効果が薄まり始める8月には
再び感染者数が増加する可能性があるとしています。
今まで新規感染者数は全国で200人を切っていましたが昨日の
新規感染者数は213人と200人を超えています。
ミス・ワールド2022カビテ、バコール代表(トップ10入り)
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