ドゥテルテ大統領の退任に伴って外務大臣を務めていたテオドロ・
ロクシンJr.氏は退任の挨拶で西フィリピン海・南シナ海でのガス・石油の
探査・開発事業は完全に停止していると述べたという事です。
(写真はロイター)
中国の近年の西フィリピン海で操業するフィリピン船への挑発行為に
よりドゥテルテ大統領の指揮の元、中国とのガス・石油探査・開発事業
の話し合いは完全に停止していてフィリピンは憲法との整合性に
照らし合わせ共同事業で1インチも領土を譲るという事はなく、主権を
取引する事はない事を退任の挨拶で明確にしたという事です。
(写真はGMA)
日本の当時の河野外務大臣にも投票で尽力してもらった事に対し
謝意を表明したという事でした。
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