フィリピンのミンダナオで爆発が続いている事で警察が全国的に
警戒態勢に入っていると報道されています。
人が集まる場所での荷物チェックや爆発物の検査の為警察犬
を導入するというものです。
南コタバトのコロナダル市やサルタンクダラのタキュロン市で先週
起こった爆発では少なくとも5人が負傷。
今週バシラン、イサベラ市のバスターミナルでは2回の爆発で
3名が負傷。
バンサモロイスラム解放戦闘員やアブサヤフの残党の仕業では
ないかと推測されています。
サンボアンガデルスールのクママランでは昨日錆びついた金属パイプで
遊んでいた子供たちが爆発で二人が死亡、二人が負傷したと
報じられていますが、この件はテロとは無関係ではないかと判断されて
います。
ミンダナオ島での事ですが気を付けなくてはならないと思います。
Bbピりピナス2022ラグーナ代表、
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