フィリピンが進めている全長148キロに及ぶ南北鉄道の建設で
路線予定地に住んでいる家族は移転を余儀なくされますが、
引っ越しをしなければならない家族に18ヶ月に亘り3000ペソ~
10000ペソを家賃や建物、農作地移転の補助金として支給
すると交通省が発表しました。
南北鉄道は3つのプロジェクトから成り、フェーズ1(トゥツバン-
マロロス)、フェーズ2(マロロス-クラーク)、PNRカランバ(ソリス-
カランバ)となっています。
2023年のこの事業予算は1670億ペソが予定されていて、住民
の移転費用として2020年に630億ペソが合意されています。
総事業費は7770億ペソで、アジア開発銀行と日本の国際協力機構
からの資金調達となります。
完成は2028年頃と見込まれています。
日本では一般のスーパーで買えないブコ入りヨーグルト、
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