ミス・チャームはまだ一般的には有名ではありませんが、2019年に
ベトナムでイベントがスタートしようとした時にパンデミックが始まり
開催が叶わずずっと延期となっていました。
ミス・チャームの目標とするものは美しさだけでなく、文化的および
教育的背景を高く評価する、世界中の最も優れた女性代表者を見つけること
となっています。
ミス・ブラジルは初の戴冠となります。
準優勝となったミス・フィリピン、アナベルさんはミス・ユニバースフィリピンを
選出するときに準優勝となっていましたが、この時にミス・チャームフィリピンと
して出場するという事になっていました。
ミス・ユニバースは昨年10月に買収され組織が変わってしまい、フィリピン代表
セレステさんは期待が大きかったにも拘らず最終選考に残る事はできません
でした。
一方、ミス・チャーム代表として出場したアナベルさんは質疑応答をする中で
孤児として育った事を明かして、最終トップ3に残りました。
これは塞翁が馬とでもいうのでしょうか。アナベルさんは貧しい孤児でも
大きなチャレンジに臨むことができる事を示し、貴方の隣りに居るミス・フィリピン
になる為に過去7年間努力をしてきたという出場理由を語っていました。
過去の努力が報われたという事でしょうか。
3位入賞したミス・インドネシアはボルネオのジャングルで生まれたと
紹介されました。
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