昨日の日曜日、アルバイのマヨン火山が再び白煙をあげ、
現地では緊張が高まっています。
(写真はABS-CBN)
アルバイ州知事、グレックスラグマン氏はアルバイの公共安全
緊急管理事務所によれば白煙をあげたマヨン火山は現状では
即座に憂慮する事態ではないとしています。
フィリピン火山地震研究所も同様の見方をしています。
マヨン火山頂上からの水蒸気爆発は午後4時40分に起こり
4分9秒続いたと記録されています。
爆発はドーンという音と共に落石、破砕流を発生させ、
白煙は1200メートルまで届き南西になびいて行った
という事です。
マヨン火山は現在警戒レベル2とされていて、このような
水蒸気爆発は起こりうるとされています。
近隣の南部の町に降灰の可能性があるとみられています。
ミンダナオの地震や火山の活発化等地殻変動が活発化
している感は否めません。
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