7月にサラ副大統領が私的な家族旅行でドイツに
発った時、通常375人程の警備が就いているところ
75人の警察官が警備の仕事から外され、副大統領
と家族がNAIAからドイツへ発つところの映像がメディア
の人によって報道された事でサラ副大統領は何故
この私的な旅行の時に警備の人数が削減され、一般人
ではなくメディアの人間が映像を流出させたのかと抗議
をしていました。
この時、フィリピンでは大型の強い台風(カリーナ)が襲い
大きな被害があった事で巷では災害時に出国したと
いう批判が起こりました。
サラ副大統領はこの事件に対して政治的な嫌がらせで
あるとし、国際空港ならば国際的なセキューリティーが
確保されなければならないとしてセキューリティーを強化
するように訴えていました。
これに呼応して警察ではなく、軍隊の警備人員を増やし
337人が副大統領の警備をしてゆく体制になったようです。
ドイツへの渡航はドイツの親戚に私的に会いに行くという事で
事前に官邸の許可を受けていて、この時の台風はタイミングが
悪かったとサラ副大統領は述べていました。
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