アフリカで感染が広がりWHOが注意を呼び掛けた
Mポックスの感染者がフィリピンの公立病院に入院
しています。
33才の男性で公立病院に入院していて1週間以上
前に発熱、その4日後、顔、背中、うなじ、胴、
股間、手足に特徴的な発疹ができる症状を呈し
検査の結果Mポックスに感染している事が分かりました。
(写真はNIAID)
保健省長官ヘルボーサ氏は「2023年には9件の症例が
ありましたが、検査される数は少しずつ増えています。
国境を越えて入ったものではなく既にウイルスは国内に
いるという事です」と言っています。
ただ、この事で過度に反応する必要はなく、手洗い等
の日常の衛生手段により注意をし感染を防ぐのが
良いと付け加えています。
ウイルスには2種があり、クレイド1はコンゴで数十年
風土病として感染の広がりがあり重症化し易く、
クレイド2はそれよりも重症化のリスクが低く、その
派生型クレイド2bが今回西アフリカや他の国に
広がっています。
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