トランプ大統領の不法移民追放の大統領令により
フィリピン人24名が追放されたと報道されました(GMA)
20名は米国内で不法な行為をしたとされる人達で
重罪者ではないとされています。
米国からの大量不法移民追放は米国内で罪を
犯した人から優先的に進められていて既に移民
手続きを済ませた人は130万人になるとロムアルデス氏
は発表しています。
米国内で合法的な滞在資格をまだ持たない多くの
フィリピン人は帰国すると観られていますが、合法的に
働いている人達は滞在するチャンスがあると領事館
は見ています。
米国で働いていて税を納め雇用者が協力してくれれば
滞在を続けられる可能性は高いと見ていて、フィリピン
海外就労者省(DMW)は昨年11月滞在資格を持たずに
米国に滞在し国外追放される可能性のある30万人の
フィリピン人の資格取得を援助すると発表しています。
フィリピンは海外就労者による送金に頼る比率が高い
ので今後の行方に注目してゆきたいと思います。
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