選挙速報結果は70.28%開票で非公式発表マルコス氏と
サラ・ドゥテルテ氏がリードしていると報道されました。
（写真はGMA)
現地時刻午後10時02分、マルコス氏23,017,285票、
レニ・ロブレド氏10,915,045票、マニー・パッキャオ2,152,579票、
イスコ・モレノ（マニラ市長）1,485,030票等となっています。
副大統領は40,000,831票投票の内ドゥテルテ氏22,751,617票を
獲得、他の候補者を圧倒しています。
早朝のマギンダナオ、ブルアンでは銃の発射で3人が死亡、
コタバトの自治体カバカンの投票所では朝9時40分頃爆発が
あったものの死傷者はなかったという事です。
ヌエバエシーハのジェネラルティニオでは現職のパヤリラーガ市長と
新たに立候補しているボテ氏を支援し対立する人達が銃撃戦となり
24人が逮捕、5人が負傷する事件が発生しました。
事件は土曜日深夜11時45分に発生、現職側19人、新立候補者側5人
ですが全員、銃の所持禁止と殺人未遂の罪に問われる事になると
いう事です。
イロコスでは対立候補者の支援者による銃撃戦で4人が死亡、4人が
負傷し2名が逮捕されたと報道されました。
イロコスでは以前の選挙でも対立候補者の支持者達による衝突が
あったと記憶しています。
フィリピンの選挙は物騒です。
.jpg)
フィリピンで探して見つからなかったハエとり草を近くのホームセンター
で見つけこれから夏にかけて役に立ちそうなので購入しました。
消費税を入れても900円に満たなかったと思います。
まだハエは出てきていないのでお腹が空くといけないので、庭で
捕まえた小さな虫を葉に落としてあげると葉が勢いよく硬く閉じ
暫くは栄養が持ちそうです。
葉の中に触覚があり2度触れると閉じるようです。
フィリピンの選挙期間1月9日から昨日までで今回は14件のみ
と警察から発表されていますが、14件は結構な数字です。
実際には61件の事件が報告されていますが、その内40件は
選挙とは関係が無かったとみなされているという事です。
7件は選挙と関係があるかどうかまだ捜査を進めているという事で
最終的に選挙がらみでは14件と確定されたようです。
事件は不法侵入、傷害、脅迫、狙撃等となっています。
前回、前々回の選挙よりもかなり少なくなっているという事です。
ビューティークイーン、ピアさんが2年間の関係を経て婚約したと
報道されました。お相手はジェレミーさん、
ピアさんはミス・ユニバース2015です。
5月9日にロシアの聖ワシリイ大聖堂の上空を飛行すると見られている
イリューシン80は核戦争勃発時に大統領らが乗り込むことから
「終末の日の飛行機」と呼ばれているとか。2010年以降で初めてと
されています。
フィリピンでは9日の選挙投票の為、パラニャーケのバスターミナルから
地元に帰る人達が選挙前の2-3日で10万人に達すると見られています。
Bbピりピナス2022に参加するハーリーン・ブードルさんの
ビーチでの黒いビキニ写真、
フィリピンの選挙が近づいてくると物騒なニュースが増えて
きますが、パンパンガのバコロールでサンフェルナンドのアラサス
バランガイ首長が銃で殺害されました。
首長は市議に立候補していました。
被害者はアルビン・メンドーサさんで先週土曜日SUVで
選挙事務所に向かっているところを何者かに銃で撃たれた
ものです。
選挙がらみの犯罪だったかどうかはまだ判明していませんが
選挙管理委員会では引き続き調査を続けるとしています。
投票日の5月9日（月）はフィリピンの休日となります。
Bbピりピナス2022ミサミス・オリエンタル代表、
フィリピンの選挙が後4日と迫り、フィリピン警察は騒乱の起こる
最も危険な地域を赤、次にオレンジ、黄色、緑と色分けしたと
報道されています。緑は危険の無い地域となります。
黄色は過去2回の選挙で対立するサポーター等による衝突等
あった地域で懸念される地域となります。
オレンジはNPA等の武装した集団が見られる地域です。
まだ、最終のリストは詰められていませんが、危険地帯に居る
場合には気をつけなければなりません。
サマール、マスバテ等はこの地域に含まれてくるものと思われます。
ベラルーシが大規模軍事演習を突然始めたというニュースが
入っています。これも5月9日に向けて目が離せません。
Bbフィリピナスに参加する40名の参加者の中でテレビタレント、
歌手としてフィリピンで既に有名なヒポン・ガールというニックネーム
で呼ばれているハーリーン・ブードルさんが脚光をあびています。
（リサール、アンゴノ代表）
