(写真はフィルスターより)
左からマカティ、セブプロビンス、カビテ代表
水着チャレンジ、アクラン代表、
パラワン代表、
マニラ首都圏の週間陽性率は24.9%となり、今日にも新規感染者数は
2,000人から2,200人になるのではと見込まれています。
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
バタンガスのカラタガンでカナダ人の死体が貸家の中で
発見されたと伝えられました(GMAインテグレーテッドニュース)
遺体は既に腐敗していて傷害や銃弾の痕跡は無く、葬儀場に
運ばれていますが、警察による捜査は進められています。
昨日、開催されたミス・ユニバースフィリピンを選出する予備選考会で
特別賞を10個獲得したボホール代表、パウリーンアメリンクスさん、
前回のミス・ユニバース2022ではミス・ユニバースチャリティーに
選ばれています。
先日、WHOはパンデミックの危機は脱したと発表しましたが
危機を脱しただけでパンデミックは終わっていないと付け加えて
います。
フィリピンの保健事務次官は独り善がりな判断をせず、感染防止の
マスクや感染した時の隔離、ワクチンの追加接種等の予防策を
するように呼び掛けています。
陽性率が20%を超えている事も感染が広がる懸念の一つです。
一昨日8日、日本の新規感染者数は全国で9,000人を超えていましたが
韓国では8,000人を超え死者数は7名となっていました。
昨日は日本では新型コロナの2類から5類への移動に伴い、新規感染者数
の発表は取りやめられていますが死者数は一昨日の15名から25名に増加
しています。
韓国では急速に増加、21,000人を超え、死者14名という数字になって
います。
日本ではG7が間近に迫っているのであまり騒ぎ立てたくないのかも
しれませんが、感染が日本だけ増加しないという事は新たな変異株
では期待できないと考えられます。
先週行われましたミス・ユニバース2024に向けたフィリピンの代表を
決めるナショナルコスチューム部門でトップとなったイースタンサマール
代表、アイリッシュラモスさん、
隔年で行われているSEAゲーム(東南アジア競技大会)で
オリンピック体操選手のカルロスユーロが個人総合優勝しました。
現在日本のチームと一緒にトレーニングを積んでいます。
(写真はロイター)
今年はカンボジア、プノンペンで行われていてSEAゲームでの
体操個人総合優勝は今回で3回目となります。期待の星です。
(写真はロイター)
棒高跳びではEJオビエナが大会新記録5.65メートルで優勝
しています。SEAゲーム棒高跳びでは同じく今回で3回目です。
ネグロス島のカンラオン火山で二つの火山性地震が観測され
警戒レベルが1に引き上げられました。
4キロの範囲で立ち入りが禁止となりました。
1日当たりの二酸化硫黄の排出量も5月5日には
626トンとなっているという事です。
山頂の膨らみもみられ水蒸気爆発の危険性もあるので
近づかないように警告が出されています。
イサベラのマコナコンではM5.1の地震が昨日夕方あり、
カガヤンのEnrileでは震度5、トゥゲララオで震度4、
ゴンザーガで震度3、イサベラのイラガンで震度1が観測
され震源の深さ31キロという事です。
Bbピりピナス2023に出場するダバオデルスル代表、
カトリーナジョンソンさん、
パンパンガのマバラカットで強制的にサイバー犯罪に従事させられていた
外国人1,090人をサイバー犯罪対策班が救出したと報道されました(AFP)
外国人は拠点のビルに監禁された状態で米国、ヨーロッパ、カナダ等の
人に偽の暗号資産投資などを働きかけていたというものです。
救出された外国人は中国籍、ベトナム、インドネシア、マレーシア、タイ、
台湾、ミャンマー、香港、ネパール等でフィリピン人も含まれていて、パスポート
は取り上げられ、建物の外には一切出る事が出来ず、同部屋の人とも話を
する事を許されていなかったというものです。
マニラのインドネシア大使館から監禁されている被害者がいるという通報
を受けて摘発されたものです。
12人の首謀者が逮捕され、7人の中国人、4人のインドネシア人、マレーシア人
が一人で人身売買の罪で起訴されたという事です。
マバラカットはアンヘレスの隣りの町でターゲットとされた人達に家や車を
買う、ビジネスをする、将来の夢の為に投資をする等として偽の銀行口座
に入金させたり暗号資産を買わせたりしていたものです。
Bbピりピナス2023に出場するカビテ代表、
ジュリアンレイエスさん、
コロナウイルスによる世界的なパンデミックにより690万人が死亡し、
世界経済を混乱させ社会を荒廃させた事態は大きく一歩前進し
3年に亘った世界的な健康危機への脅威は脱したとWHOは宣言しました。
(ロイター)
ただ、危機を脱したという事はコロナの脅威が終わったという意味ではないと
テオドロ事務局長は付け加えたという事です。危機に対する最高レベルの
ワクチン投与や社会規制を回復する目的であり、今後状況が変われば再度
危機体制を復活する事もありうるという事です。
フィリピンのマニラ首都圏では新規感染週間陽性率が20.4%と報告されて
いますが、この事が今後死者数を大きく増やす事には繋がらないという判断
がされているのだと思います。
5月17日に予定されているマニラ航空管区の電源設備交換の為の
夜間停電は6時間から2時間に短縮されました。
Bbピりピナス2023に出場するバターン、モロン代表、
アンドレアスランギさん、