2018年1月19日金曜日
アパートのトイレの鍵が壊れて開かなくなってしまった昨晩
このアパートに引っ越してから既に3年半が経ちますが、
当初入居した折、室内を案内された時に気になる事があり、
それはトイレのドアが外から閉めると自動的にロックされて
しまい、開ける為にはその都度、鍵を差し込んで開けなくては
ならない事でした。
鍵はハンドル付きの古風なタイプで長年に亘って使われて
いた模様で、大家からは開けるときには鍵を使って開けるように
簡単な言い方で言われていました。
トイレの中からはハンドルを回すと簡単に開けられるので、
使用上不都合が無ければそれでいいかと思っていました。
ところが昨晩午後6時半頃、その鍵を使ってもトイレのドア
が開かなくなり、鍵穴も何かゆるゆるになっている状態で
いくら鍵を回しても開けられず、ドアはピッタリと閉まった
状態になりました。
つい2~3日前に別件で家の前に設置したゴミを引っかける
ワイヤーが誰かに盗まれたのか撤去されてしまったのか、
新たに取り付ける必要があると連絡したところ、大家からは
修理を担当している義理の兄弟が今他の街に行っていて
居ないと聞いていたので、これは自分で何とか使える状態に
しようと思い、アストロ公園入り口にある鍵屋に取り合えず
行ってみると、既に昨日の営業が終了していたので、これは
自分で道具を買って鍵を取り外そうと思い、近辺のハードウェア
ショップに行ってみたもののやはり時間的に営業が終了していて、
最後の頼みでSMクラークのエースハードウェアーショップに
行き大きな径の鍵止めリングが回せるプライヤーを買いました。
アパートに戻り、鍵止めのリングをプライヤーで回して
鍵の中が見える状態にはなったものの、鍵のロックを外せず
時間が経ってきて段々と大胆にプライヤーで鍵を引きちぎる
ように壊し始めました。
トイレの中に入れればそこまでしなくても内側から同様に
リングを回して何とか取り外しは出来たものと思いますが、
今回は外側からしか壊すことが出来ないので、鍵周辺の
ドアもかなり傷ついてしまいました。
約1時間以上も格闘してやっと取り外せた厄介な鍵穴です。
無残な姿となった鍵は大家に見せる為、袋に入れておき、
後日持って行ってもらうことにしました。
鍵とドアをかなり壊してしてしまったので、昨晩できなかった
詳細な状況をメールで送り、了解をもらいました。
しかし、このタイプの鍵はおそらく現在では売られていないと
思いますし、少し具合が悪くても使い続けていたクラシックな
鍵もこれで最後となる運命だったのかもしれません。
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