2018年1月25日木曜日
横断歩道の端に立つと一時停止する車と止まらない車がある
フィールズ側からSMクラーク方面に歩いてゆくと、ジープステーションの
前のM.A.ロハス大通りを渡らなければなりません。
そこに横断歩道が設けられているのですが、交通量も多いので
横断歩道を渡るときに何時も注意しながら渡ります。
フィリピンの通りの渡り方は両方向から来る車の途切れを
待っていると何時になって渡れるのか分からない程長時間
待たなければならないので、まず道路の中央まで車の流れが
途切れた時に渡り、中央で反対側の車の途切れを待って残りの
半分を渡るのが通常です。
フィールズのナタリア前に横断歩道が設置された時に
交差点から少しずれたところに設置されていたので、面倒
なので従来通り、交差点を車の流れを見ながら渡ろうとした
ところ、近くで待っていた警察の人に、横断歩道を渡りなさい
と指導された事があります。
その時に横断歩道まで一緒に行き、横断歩道の端に立てば
車は自動的に止まるので、ここを渡りなさいと言われました ・・・が、
フィリピンはそんなに甘くありません。
運転手によって紳士的に停車して道を渡れるようにしてくれる
車もありますが、車の流れを優先してそのまま通りすぎる
車もあります。
ですから、道を渡る時には運転手が停車するか停車しないか
分からないので、車が完全に停車してくれてから目でお礼を
言って渡るようにしています。
停車するだろうという見込みで渡り始める事は事故に会う
危険性がある訳です。
過日少し夜遅くなった時に、交通量の減った別な広めの
道を車の流れを見ながら、まず道の中央まで渡り、反対側を
走ってくる車やバイクの流れを見ながら渡り切ろうと思った
ところ、遠くの方にバイクの前照灯が見えたので道を渡り
始めたところで一度立ち止まりました。
そのバイクは私がそのまま歩いて渡る事を予測して、私の
方に向かった進路を取っているようでした。
その時にそのバイクはかなりスピードが出ていたようで
アッという間に近づいてきました。
その時に私が立ち止まったので、そのバイクは今度は私の
前を通る方向にハンドルを切り、ブレーキをかけながらの
ハンドル操作だったので、車体が不安定に左右に振れました。
バイクがスピードを落とし、私の後ろ側方向にハンドルを切った
ので、私はそのまま残りの道半分を渡る事にして、反対側の
歩道に着くと、そのバイクを運転していた(おそらくフィリピーノ)
フルフェイスのヘルメットを被った若い男は道の中央で一旦
停まり、こちらを見て何か言いたい素振りをしました。
私としては他のフィリピン人と同じように道を半分づつ渡ったので
ジェスチャー交じりに私はそのバイクが来る前に既に道の半分を
渡っていたのだという事を伝えました。
それで何か食ってかかりたかった気持ちが収まったようで、気を
取り直してそのバイクは続けて走り去って行きました。
私がその時、私は既に道を半分渡っていたという事をその男に
伝えなかったら、もしかしたらその男、バイクから降りてきて
ひと悶着あったかもしれません。
何事もなく収まって良かったと思います。
過日、行われましたミス・ジャックダニエル水着コンテスト撮影会より、
ドールハウスのローズアンさん、
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