2021年12月23日木曜日

フィリピンは世界銀行からワクチン接種向け3回目となる3億ドルを調達

 

世界各国で感染が広がっているオミクロン株への対応として

フィリピンは世界銀行から3億ドルの融資を受ける事となりました。


1回目の融資は2020年4月に1億ドルを調達、医療従事者や基礎疾患

のある高齢者等に接種の為でありました。


2回目は2021年4月、国民へのワクチン接種プログラムとして

5億ドル、今回はオミクロン株への対応で12才未満の子供に

接種をして対面授業を再開する用途を含むものとしています。


今までにフィリピンでは4500万人が2回のワクチン接種を完了、

直近では新規感染者数がかなり少なくなっています。

年末までに5400万人の人への接種を完了したいとしています。


日本の新規感染実行再生産数は再度高まりを見せていて1.24、

東京1.33、神奈川1.48、大阪1.28等となっています。


ファイザーの経口治療薬、パクスロビドが米国で家庭での

使用が承認されたと発表されました。



感染の症状があってから12時間毎に5日間服用すると重症化

リスクのある患者に90%の確率で入院や重症化が防げるという

ものでオミクロン株にも有効との事です。


2022年に8千万回分、最終的には1億2千万回分の生産を目指す

という事です。



延期されたミス・ワールド2021、ミス・ベトナム(ベスト10)


にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村        いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望

0 件のコメント:

コメントを投稿