万博へは乗ってきた車で会場に一番近い舞洲の
駐車場に向かいました。
宿泊したホテルから指定された駐車場に近づくと
テーマパークの建物が見えてきました。
地図を見るとユニバーサルスタジオの建物でした。
区画された駐車場の案内係に教えてもらい指定の
区画に駐車しようとしたところ入口で予約はありますか
と聞かれましたが、案内係に教えてもらった「支払いを
当日する」旨言うとゲートの中に入れてもらえました。
この駐車場の料金システムは会場までの往復バス料金
込みでバスの待合場所でクレジットカードで支払いました。
料金は1日で7,500円、一寸高いなと思いましたが車1台
当たりなので大勢で来れば一人当たりの値段で考えれば
安くなると考えるしかありません。
バスに乗り込み会場へ向かい降りると遠くにゲートが
見えました。
このゲートでは手荷物チェックが厳しく行われていて航空便に
乗るための持ち込み荷物のチェックに近いものがありましたが
ボトルに入った飲み物はそのまま通過させてもらえました。
やっと万博の敷地内に入れました。
当初会場の方向感覚が分からず反対方向に歩いてしまい
ましたが、大屋根リングの方向に目的のパビリオンに向かうと
パビリオンに入場待ちする人達の列があちこちで長く伸びて
いました。
事前に希望したパビリオンの入場予約は全て外れていて、
大屋根リングの上を歩く事にしました。
大屋根リングの外側に更に高い場所にも歩道が作られている
区間もありました。
パビリオンは外側からの写真と上から覗き込む事しかでき
なかったのは残念です。
フィリピンのパビリオンは予約は必要ないものの入場するための
長く伸びた列を見ると並ぶ気にはなりませんでした。
・・・つづく、
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