フィリピンの登山家エヴェレストで死亡

 

45才のフィリピンの登山家フィリップ・サンチャゴⅡ

(PJ)はKrishnanagarエヴェレスト雪山登山協会の

一員としてエヴェレスト登頂を目指していました。

（写真はGMAニュース）

5月14日の登頂を目論み、設営されたキャンプ4は

26.000フィート(7,924メートル)でサンチャゴは夜遅く

到着しましたが、そこで息を引き取りました。

理由は今のところまだ不明とされています。

一行のシェルパ2名もベースキャンプで体調を崩し

病院に搬送されましたがその後死亡したという事です。

彼はエベレスト登頂を一生に一度の登山を目指し、

その他クリーンウォーターフィリピンや小児癌との闘い

を掲げていました。

フィリピン人のエヴェレスト登山は5人が登頂していますが

ここ18年間は成功していなく、エヴェレストでの今年最初の

外国人の犠牲者となってしまいました。

ネパール政府は最近多くの登山家が登頂を目指し死亡

していることから登頂許可をネパールの7,000メートル級の

山に登頂経験のある登山家に限定すると発表していま

した。

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