マルコス大統領は2022年の選挙で公約としたコメ価格
キロ20ペソを実現するため今週にも貧困率の大きい
ビサヤ、ネグロス等で導入を目論んでいますがこの価格
で販売するためには米価格33ペソ(NFA)の13ペソ分の
補助金支出を伴わなければならないので選挙管理委員会の
許可を受ける必要があり指示を待っています。
選挙前に出来なければ選挙後に行うとしていますが、
選挙前にコメ価格が下がるフィリピンと選挙が近づいても
コメ価格が下がらない日本とでは政府が選挙民の
どちらを向いているか明らかなような気がしています。
日本の高すぎる米価格キロ2千円を買って食べる気が
しないのでこの1週間仕入れたもち麦をカリフォルニア米に
混入して食べていますが、もち麦の粒が口の中でプチンと
はじける感覚も一興だと思い始めています。
結果として健康にもいいことを考えればコメ価格が下がる
まで無理をして高価格の米を買う必要もないかなと思って
いる今日この頃です。
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