2022年8月14日日曜日

マカティのPNB口座を閉める トライノマからSMクラークへ

 

BDOの支店からPNBの支店までは僅か数百メートルなので

歩いて行っても行けるのですが時間があまりないので道を

歩きながらもジープが来たら乗ろうと時々後ろを振り向きながら

速足で歩きました。


すると遠方にジープが走ってくるのが見えたのでこれに乗って

少しでも早めに店舗に着こうと見ていると一人客を数十メートル

離れた場所で乗せたので手を大きく振って止めようと思いましたが

近くに来ても停まりません。


それが見覚えがあるジープで、リベルタッドからBDOの支店前まで

乗ってきたそのジープでした。


このジープの運転席の横には2才程の男の子と4才くらいの男の子が

二人並んで横になって寝ていて兄弟のように見えました。


年長の子は眠りながらも小さな男の子を抱きかかえるようにして

ひどく眠そうで直ぐに深い眠りについてしまいそうな感じでした。


BDOに来る前にハイウェイを渡る為スピードを出していた時、一人

客が手をあげてジープを止めドライバーは強めにブレーキを踏ん

だので細長い座席に横になって寝ていた小さい子が前方に

押し出され座席から落ちそうになりました。


危ない!!


運転席の斜め後ろに座っていた私は落ちるのを止めようと手がほとんど

出そうになりましたが、ドライバーは運転をしながら小さな子の薄いシャツを

つかんで何とか落ちるのを止めました。


その後もドライバーはその二人の横になった子供達を右手で押さえながらも

運転を続けました。その間お客から料金を貰いお釣りを渡し道沿いに客が

居ないかどうか等同時に様々な事をしながら黙々と運転を続けていました。


そのジープに乗っている時にはこうして一日中恐らく父親であろうドライバーと

一緒に完全に深く眠る事が出来ずにジープに乗って過ごす子供もかわいそうに

なりましたが父親の方もかなりのストレスを感じながらも黙々と運転を続けている

忍耐力には頭が下がる思いがありました。


そのジープが既に満員になり私が手をあげても停まる事ができなかった事で

怒る気持ちも起きず、直ぐ近くになってきたPNBの支店に閉店に間に合うように

急ぎました。


何とか閉店時間には間に合い、ダウの支店で書き埋めた書類を渡しました。

話しは前日のファックスと支店同士の電話で事情が分かっていたので、私に

ACR-1を取得するつもりはないかどうか念押しの質問がありました。


ACR-1を取得すると便利な事もありますが、出国時にクリアランス証明書を

取らなければいけない事もあり取得するつもりはありませんでした。


それならば再稼働できないので口座を閉めるしか方法はなく、改めて日付など

を変更した書類を書き直してやっと口座を閉める事が出来ました。


私にとっては21年間の長い間、PNBへの併合等はあったものの家庭的な雰囲気

をもった支店だったので何か寂しい気がしました。



アンヘレスに帰るにあたって以前アヤラからP2Pバスが出ていた事を思い出し

暫くその近辺を歩きましたが、今は既にサービスが止まっているようで仕方なく

MRTでノースアヴェニュー迄行きトライノマからSMクラークに行く事にしました。



トライノマはバスのターミナルになっていますが、巨大なショッピングモールの

反対側まで歩かなくてはなりません。



ここが長距離P2Pバスのターミナルになっているところです。



この一角にジェネシスのバスが停車するところがあります。

一応時刻表はありますが、エドサの混雑で時刻通りには運航できず

次のバスがいつ頃来るかは待っている人の人数が多いか少ないかで

判断するしかありません。



私が着いた時には椅子に座っている人の数は多くはありませんでしたが

上空で雷が鳴り始めた頃待ちかねたジェネシスのバスが到着しました。

MRT マカティ-ノース24ペソ、ジェネシス240ペソでした。


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2022年8月13日土曜日

銀行口座凍結解除の為アンヘレスからマカティへ

 

アンヘレスには着いてまだ間もないのですが、2001年に口座を

開設したのがマカティにある銀行で2015年頃PNBに編入されました。


その支店に行かなければ凍結された口座が再稼働できないので

朝アンヘレスからマカティへバスに乗る事にしました。


P2Pバスを使うのがいいと思い、とりあえずSMクラーク前の停車場

迄行くと時刻表が貼ってありました。



パンデミックで何度も書き直された跡が見えました。

使えそうな便を探したのですが直ぐに乗車できる便がなかったので

ダウのバスターミナルに行く事にしトライクに乗車しました。

運賃100ペソです。


ダウではバスも停まっていましたが、「パサイ、パサイ」と大きな声で

何人も叫んでいたので直ぐに出発しそうな車にいくらで行くのか

訊いてみると1,000ペソ、これは値切れると思い、ディスカウント

というと900ペソまで下がりましたが直ぐに出発するというので更に

800ペソとこちらから言うと首を縦に振ったので交渉成立です。


出発まじかの車の方が最後の見切り値が出易いと思います。


銀行は3店舗廻るつもりだったので少し高くてもできるだけ早くマカティに

着きたいと思ったからです。


乗車して前料金を払う段になり呼び込みに渡そうとするとチップは?

と訊いてきたので50ペソあげる事にしてチップ込みで結局850ペソの

支払いとなりました。



暫くして他の3人(二人は家族)を乗せて走り始めNLEXに入りました。


運転手は途中電話でオペレーター(多分オーナー)と話をしながら

エドサは混雑しているのでスカイウェイを行ってもいいかと訊いてきました。


現地の情報はドライバーの方がはるかに多く持っているので好きな道で

行ってくれるように言いました。



スカイウェイの入り口です。

スカイウェイは高速道路というには制限速度が低く時速60キロ程度

ですが、信号がなく渋滞がないので一般道路を行くよりは結果として

速く目的地に着く事ができますが、このバリンタワクの手前から入る

ルートは初めてでした。



料金は運転手が立て替えました。


スカイウェイの高架道路は流れがスムーズでしたが右に左に曲がり

くねっていて街中のルートを設定するのが難しかったであろうと想像

できました。


途中ブエンディアで出口がありましたが、ドライバーはそのままスカイウェイを

行ったので私の行き先はあっちの方だと指さしたところ、運転手は頷きこの先で

Uターンをしてくるとだけ言いました。


車はついにNAIA空港まで行き料金を払いそのままスカイウェイを走りました。


その先ずっと行ったところでスカイウェイを降りUターンしてパラニャーケに

向かいました。 パラニャーケには新しい巨大な商業ビル群が立ち並び

PITXという表示がありました。


どうやら同乗の客がここで降りるので先にこの場所に廻ったのでした。


同乗の客は運転手にいくらかの追加の料金を払いました。


その後一般道をパサイ方面に行きLRTリベルタッド駅に着きました。


運転手は有料道路料金を割った分を払うように言ったので160ペソ

程度を支払いました。


マカティは車両の流入を規制しているのでこの場所がマカティに一番

近いところなので、ここからジープでパサイロードにある銀行に行きました。


料金は11ペソ、報道通りに値上がりしていました。 時刻は既に昼時を

廻っていました。


マカティでは最終目的のPNB支店に行く前にBPIの支店にずっと放置して

あった日本円の口座とペソ口座を凍結解除してから口座を閉めました。


その後BDOのパサイロード沿いにある支店で凍結解除をし、ペソの小切手

口座だけ残し、米ドルの口座を閉めました。


ドルは為替相場がいいので有利な為替レートでペソに両替できました。


この作業にもかなり時間がかかり、終了するとPNBの営業終了時刻に

後30分と迫っていました。


・・・つづく、


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2022年8月12日金曜日

アンヘレスでの市内の足の確保 EVトライクを物色する PNBの場合

 

アンヘレスではトライクに乗ると最低50ペソ、距離に関係なく

隣町に隣接していてもバランガイを超えると100ペソというのが

相場です。


他の町であれば交渉次第でもっと安くなるとは思うのですが

フィールズウォーキングストリートの端から反対側の端に

行くだけで100ペソと言われます。


フィリピン人でもここのトライクはフィリピンで一番料金が高いといい、

これは交渉術がうまい下手に関係なく相場が決まっています。


私の場合は前回まで小型の電動トライクを買って市内の足に使って

いましたが、フィリピンを離れる前にバッテリーの調子が良くなくなり

購入店で交換しようとしたところ、その販売店が1年と少しで遠く

サンフェルナンドに移転してしまいました。


市中のバッテリーを販売している店で交換しようとしましたが、

EVはシャシー番号やバッテリー番号が登録してあり、販売店で

交換しないとできないと言われていました。


それで数年使った電動トライクをその意向があれば大家に無償で

譲る話をしてありました。


今回アパートに戻ってみると大家はバッテリーを交換したと言って

既に大家の敷地に置いてありました。


日本人には難しい事でも現地の人にはできる事があるのです。


2年以上も放置してあったのですからもう動く事は無いだろうと諦め

その鉄くずになったものをどのように処分しようかと考えていました。


駐車スペースが空になったので新たに新車両を購入する決心がつき

ダウにあるEV販売店に行くと以前よりは少し大きい屋根付きの車両が

前面に置いてあり、最近よく街を走っているとフィリピン人から聞いたので

価格交渉を始めました。


今の時期雨も多く屋根付き車両は都合がよく、免許証がなくても運転可能、

屋根がしっかりしているのでヘルメットの着用も強制されません。


パワーも大人4人程度の重量に耐えられます。盗難防止アラームも

いろいろ付いています。ここでの営業実績10年とバナーが貼ってありました。

これならアフターサービスの心配が要らないと思いました。


価格も納得でき、さて購入しようとしましたが、手持ちの現金では半分程度

足りないので近くのPNBのダウ支店で前日キャッシュカードで残高を

確認してあったので引き出しに行きました。


金額が少し大きいのでカウンターに行って引き出そうとしましたが

何とここでも私の口座は1年以上出し入れがないので凍結されていると

告げられました。


2020年にフィリピンを出国してから口座の凍結が心配になり、1度は日本

から自分の口座に送金したのですが、それから既に確かに1年以上が

経過しています。


キャッシュカードで残高確認ができるのに引き出せないという事態に

なりました。


行員は必要な金額の引き出しができるかどうか私の口座があるマカティ

支店に問い合わせをしてくれ、必要になるであろう書類を書き揃えまし

たが、判断はマカティの支店長の判断だと言われ、書類をファックスで

送ってくれましたが外国人の場合ACR-1カードがないと凍結が解除できない

と言われ、とりあえずマカティ支店の正式な返事を待ち、閉店近くになって

やっとマカティに行かないと埒が開かないという事が分かり翌日ゆく事に

なりました。パンデミックという理由は通用しません。


・・・つづく、



2日前のフィールズの為替です。


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2022年8月11日木曜日

使わなくなった現地銀行口座を閉じる BPIの場合

 

2年以上もパンデミックでフィリピンに入国できなかったので

フィリピンでは1年以上銀行口座への出し入れが無いと凍結

されるという事を踏まえてまず使わなくなった銀行口座を

閉じようとBPIの支店に行きました。


この口座はアンヘレスで恐らく10年以上も使っていましたが

その間インターネットバンキングで他のBPIへの振り込みが

ネット上でできるので便利に使っていました。


ただ、振込先が銀行を変更したので最近はあまり使う事もなく

最近のネットスキャム対策で段々とシステムが複雑になり始め

たので口座を閉めようと支店に向かいました。


カウンターで口座を閉めたいと申し入れをしたところ、案の定

自動的に凍結されていて、引き出すためには一旦口座を

再稼働してその後閉められると言われました。


再稼働するための書類が口座開設の時と同じくらい署名等

するところが多く大変でしたが、連絡先電話番号をフィリピンの

SIM番号にしました。I.D.代わりになります。


その作業をカウンターで黙々と進めている銀行員がかわいそうに

思えました。


閉める口座を再稼働してさらにその日の内に閉めなければ

ならないのですから、無駄な事をやっているような気分になります。


銀行員の労力のお陰でやっと占める事ができましたが、この

無駄に見える作業工程が後に私に降りかかってくる事になります。



フィールズのバーは従業員募集から始めているようです。

まだ早い時刻だったのですが店の前にたむろしている女性に

営業は始まっているのかどうか訊いてみると、時々開いている

と言っていました。 ときどき・・・です。


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2022年8月10日水曜日

携帯電話のSIMを差し替える

 

フィリピンに着いてまず何は無くても携帯電話での連絡です。


音声通話でなくとも文字メッセージはどうしても必要となります。


日本で使っていたスマートフォンのドコモ画面にはスマート

の電波のバリが立っていましたが、これを滞在中ずっと使って

いると日本に帰ってから莫大な請求書がくるのではないかという

(確証はありませんが)思いがあり、兎に角もSMクラークにある

グローブの店に行きました。


SMクラークは結構人が大勢歩いていました。



以前子供の遊び場グランドカルーセルがあった場所には店の小間が

立ち並び既に撤去されていました。


コロナの影響でグランドカルーセルに乗りに来る子供が来られなかったので

仕方がないと思います。


フィリピンにはまだ1ヶ月単位での滞在となるので、携帯電話を月極で契約

するのはもったいないのでプリペイドで使えるSIM(40ペソ)と500ペソの

プリペイドカードを購入しました。


SIMカードを差し替えると以前から使っていた電話番号リストも消えてしまうのでは

ないかと心配していましたが、私のiphoneにはしっかりと連絡先が残っていました。


さすがにスマートフォンは凄いと思いました。


以前使っていた携帯電話は2つ持ってきていたのですが、2年間も使わず放っておい

たのでどちらも正常に動かなくなっていました。


これは後に少しの金額でも売れるのかどうか試してみる事にしました。


これでやっと2年ぶりのフィリピン生活の第一歩が始まります。



今日のイベント、インソムニアのThunder MC Charity Raffle、


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2022年8月9日火曜日

マニラからジェネシスバスでアンヘレスへ

 

翌朝、昼前にコンドテルをチェックアウトし、空港から出発する

ジェネシスの長距離バスに乗る為空港に向かいました。


ホテルのシャワーは朝になっても温水は出ませんでしたが冷たい

シャワーを好むフィリピン人には特に問題がないのかもしれません。


今後の事もあるので空港まで歩く事にし、荷物を転がしながら

歩いてみたのですがハイウェイを横切れる横断歩道が1ヶ所のみで

使い慣れないと戸惑うかもしれませんが慣れれば昼間の時間なら

歩いていってもいいかもしれません。


一旦空港建屋の中に入り、昼食として昨日食べ損ねたジョリビーの

ワンピースチキンを注文しました。マカロニスープ付きで199ペソ。


バスに乗り込む前に建屋の中のトイレに行っておきました。


建屋を出て右手端から道路を渡り停車しているジェネシスバスに

乗り込みました。



乗った時にはあまり先客が居ませんでしたが、出発前になると

続々と乗客が乗り込んできました。



出発して暫くすると眠くなり、ウトウトとして目が覚めるとパンパンガ

の耕作地が水に浸っていました。




更に暫く行くと右手にアラヤット山が雲に隠れている姿が見え

パンパンガに戻ってきた実感が湧きました。



日曜日という事もあってかエドサもNLEXも殆ど渋滞がなく順調な

旅でしたがダウのターミナルに近づくと渋滞していました。


SMクラークには出発してから約2時間弱料金は380ペソでした。


2年2ヶ月ぶりのフィールズは以前のようにいつも混雑していると

いう雰囲気はありませんでしたが第2の故郷に帰ってきたような

安堵感があります。


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2022年8月8日月曜日

満足だったNAIA空港近くのコンドテル

 

ホテルに向かう前に両替をしようと空港到着ロビー出口近くの

BDOに行きましたが土曜日の深夜という時間帯だったためか

閉まっていました。


ホテルの立地は空港から歩いても行ける距離にあるのですが

深夜という事もあり、イエロータクシーでニューポートシティに

ある住所を告げて発車しました。


タクシーの運転手は運転をしながら私の素性やフィリピンでの

滞在歴、どのくらい長く滞在するのか、最終の目的地は何処か

など運転よりもそちらの会話の方に全集中します。


私が最終的にアンヘレスまで行くという事が分かるともの凄い

勢いでこのままアンヘレス迄どうして乗って行かない等と

運転そっちのけで話しかけてきます。


そのままアンヘレス迄行くのであれば、長距離バスに乗りますし、

イエロータクシーに乗らず長距離用の白いタクシーに乗ります。


何と無駄な話をしているのかとマニラのタクシーは改善された

とは言え、まだまだこの手の濡れ手で粟の話を持ち掛けます。


年齢の事も考慮し事前に宿を予約してあったのです。


万が一タクシー運転手と決裂した場合でも歩いて行ける距離に

宿をとってあるので安全でした。


タクシーは目的地らしいホテルの前に停車し、入り口のガードマン

にホテルの名前を言うとガードマンはそのホテルはあのサボイ

レストランの横を入ったところだと教えてくれました。


するとその運転手はチェックイン荷物を荷物室から降ろして

しまっているにも拘らず、そのタクシーにもう一度乗れと言って

きましたが、空港から目と鼻の先の距離で初乗り70ペソから

順調にメーターをあげて既に230ペソとなっている車に再び

乗ろうとは思えず、車輪付きの荷物を引きながら自分で

その宿(コンドミニアム)の入り口にたどり着きました。


入り口を入ると受け付けは時間の関係からか誰も居ずガードマン

が二人いる中、ホテル備え付けのヘルスパスに自らキーボードを

打って入力して部屋に案内されました。



部屋は長期滞在用に作ってあるコンドミニアム仕様で広さも

あり、キングサイズのベッド、テレビモニター、冷蔵庫、机・椅子

も揃っていました。



キッチンには電気湯沸し器も備えられていました。



シャワールームも石鹸、シャンプー等必要なものは揃って

いました。


ただ、シャワーの温度が温かくなく夜遅いのでボイラーを

止めてしまったのかと思い、唯一気になるところでしたが、

軽くシャワーを浴びてここでゆっくり休み翌日アンヘレス行きの

バスに乗る事にしました。


・・・つづく、


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