元日に能登半島のM7.6地震で始まった2024年、
2日目にJAL機炎上の事故が続きました。
パソコンのテレビを点け、ニュースを見る度に
大きな災害が報じられているのは波乱の年の
始まりなのかと心配にもなります。
アパートに2日間閉じこもっていたので気晴らしに
買い物に出かけ帰ってからニュースを見るとJAL機
が炎を上げながら羽田の滑走路を走っている映像が
写されていて、この時点では何故こうなったのか報道
している側も分かっていませんでした。
時刻は夕方、前日起こった地震と同じような時刻でした。
滑走路上に停まった航空機の窓から機内の炎がチラチラ
と見え、中に乗客が居るのかどうかも分からない状態でした。
炎上した火が一旦消火に向かったと思われる時刻の写真
ですが、この後再炎上機体は燃え上がる炎に焼け落ちて
行きました。
着陸直後に旅客機に衝突した海保の固定翼機は能登の
被災地に救援物資を運搬するために出発する業務に就いて
いたと後になり報道されました。
旅客機の乗員乗客が燃え上がる機体から379人全員無事に
脱出できたという事は不幸中の幸いでした。
海保の航空機で亡くなった方にはご冥福をお祈りしたいと
思います。
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