日本の月探査機のニュースはフィリピンでも報じられています。
（ABS-CBNで報じられたHakuto-R M1）
太陽電池が稼働していないという事ですが太陽の向きなどが
変われば稼働する可能性もあると信じたいと思います。
フィリピンの借りると日本の文字通りの借りる
フィリピンでは個人間の借りるとは返済の目途があって
貸してくれというのは非常に稀なケースだと思います。
お金がないからとりあえず貸してくれというのが大半の
ケースだと思います。プライドが高いので「ください」ではなく
「貸して」という表現となります。
返済してくれるのだからと安易に貸したりして後で返済を
迫るとそんな事あったかな程度の反応しかない事が多い
と思います。本人もそんなつもりで借りた訳ではないと
考えられます。
なので、お金を貸して自らの生活に将来支障が出てくる
ような場合はお金は無いと言った方がトラブルに発展しないと
考えられます。
マイクロビジネスを始めるのでお金が必要というのも
同様でビジネスと言っても利益が出る目途があっての
ものではなく、投資した金額はどんどん目減りしてゆき
結局はそのビジネスを閉めるという終着点が彷彿として
きます。
ビジネスを始めるので・・・と相談された場合は私は銀行
ではないので銀行か専門の貸金業に相談してくれと言う
事にしています。
銀行がその収益性を評価してくれれば金額を問わず貸して
くれると思いますし、その方が当人の事業計画がどれだけ
綿密に計画されているのかも事前に評価されるのではないかと
思っています。その方が当人の為にもなると思います。
日本の事件で50代夫婦の遺体が洗面所の床下で発見され、
夫婦の長男に容疑者のフィリピン人女性が数十万円の借金が
あったと報じられていますが、借りるという言葉が日本とフィリピン
では意味が違うという事が原因となっていたとすれば何とも
痛ましい事件だと思います。
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