SWSが12月8日から11日まで実施した意識調査の結果が
公表されました(GMA)
生活の質が向上したと答えた人は30%、低下したと答えた人は
25%、変わらないと答えた人は45%となりました。
向上したから低下した比率を差し引くと5%のプラスとなり
ました。
昨年9月に実施した調査ではマイナス2だった結果から比べると
大幅に向上した事になります。
昨年6月調査のプラス11からは6ポイント低下した事になります。
2015年までは下落傾向でしたがその後上昇傾向がみられ、
パンデミックのロックダウンで劇的に低下しました。
その後上昇傾向に転じましたが、パンデミック前までには
回復していません。
食事が十分とれている家庭ではプラス7(9月調査ではマイナス1)
と大幅な増加ですが、食事が比較的不十分という家庭では
マイナス11、食事が非常に不十分という家庭ではマイナス26と
なっています。
地域別ではメトロマニラでプラス16と非常に高く(9月調査では
マイナス9)、ビサヤではプラス4(前回はマイナス7)となって
います。
調査は全国18才以上の成人1,200人に対して行われ、メトロマニラ
300人、ルソンの他の地域300人、ビサヤ300人、ミンダナオ300人
に対して対面で実施されたものです。
調査の誤差範囲は全国結果で±2.8%、地域別では±5.7%と
なっています。
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