LTFRB(陸運フランチャイズおよび規制委員会)は企業や協同組合に
参加したドライバーやオペレーター(運営事業者)の懸念に配慮して
再調整を行うことを約束したと昨日発表されました。
(写真は昨年12月29日メンディオーラで行われたPUVの近代化に
反対するPistonやマニベラの集会 ABS-CBN)
PUVの近代化に伴い新たな組合に参加しても事業が継続できると
されていましたが参加したところジープニーの所有権や事業権が
無くなってしまったという公聴会での話がありました。
PUV近代化プログラムでは新たな組合に参加すれば新型PUVの
購入のための銀行ローンの申請手続きが簡単になるので参加
する必要があるとされました。
ところが新たな組合に参加したところジープニーを取り上げられて
しまったと組合員、
議員の突き上げにLTFRBはこれらの懸念事項に対処するための
見直しを行うという事になったものです。
LTFRBの言う組合の統合率70%達成というのは半ば強制的に申請
させられたものであると一部の組合員は言います。
38,000のドライバーやオペレーターが12月末の期限までに
組合移行ができていないという事です。
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