年明けパナイ島を中心とした西ビサヤで2日から4日まで
長時間に亘り停電が発生し家庭、事業者、医療施設や学校に
多大な影響を与えたことに対し、管轄するフィリピン国立電力公社
(NGCP)の広範囲に亘る電力供給義務に対する重大な
過失がある可能性があるとして議会が詳細な調査を求める
決議案を提出しました。
(写真はABS-CBN)
昨年4月にも停電が発生し、マルコス大統領はパナイ-ネグロス-
セブの西ビサヤ地区の電力供給に対して電力の融通や電力負荷
の調整等停電防止策を求めていた事がまだ実施できていなかった
事もありNGCPの同地への供給権を他に移すべきであるという
議論も始まっています。
大統領からはエネルギー規制委員会へ消費者への電力料金の
見直しを即座に実施するよう指示がでています。
法規制に違反があった場合には停電1日当り2百万ペソを課す
案もでています。
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