アルバニアで行われているミス・グローブ2021ページェントで
フィリピンのモーリーンさんが人気投票でリードしています。
ミス・グローブフィリピン2021、ナショナルコスチューム
結果分かり次第追記したいと思います。
追記:今朝アルバニア、ティラナで行われました戴冠式で優勝決定!!
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昨日の新規感染者数は1,766人と2,000人を下回るレベルとなり
デルタ変異株の影響を受け始めた7月以前のレベルになったと
判断し、本日から21日まで警戒レベル2に指定されました。
様々な指標が改善されてワクチン接種が進んだ事により、感染の
広がりが抑えられたという判断です。
実行再生産数は7月には0.93であったものが直近では0.43に
低下しています。
全国的な陽性率は8%となっていますが首都圏の数字は4%に
なっています。
警戒レベル2ではかなりの行動規制が緩和され、レストランの室内
収容率はワクチン接種をした人で50%、屋外では70%まで緩和され
屋外での運動も規制が外されます。
期間中でも感染が急拡大すれば警戒レベル指定の見直しは
あるとしています。
集会も認められるようになりますが、官公庁のオペレーション率
は50%としています。
ミス・グローブ2021で有望となっているフィリピンのモーリーンさん、
フィリピンの新規感染者数は1,591人と2月以来の低水準となり
マニラ首都圏の夜間外出禁止も4日から解除される事に
なりました。
10月13日からは深夜12時から午前4時まではメトロマニラでの
外出は制限されていました。
メトロマニラでの警戒レベルは11月1日から14日までレベル3が
延長されていて公共交通機関の収容率は70%に制限されています。
10月15日にスタートした基礎疾患のある12才から17才までの子供
のワクチン接種は累計で4万人に達していて、11月15日から公立
学校100校で試験的に対面授業を開始する準備が整ったとして
います。
アルバニア・ドゥラスで行われているミス・グローブ2021ビキニ部門
で一人の審査員を除いてパーフェクトスコアを取ったフィリピン代表
モーリーンさん、
イスラエルで行われた研究によれば心臓病を罹患している患者が
新型コロナに感染すると通常の年齢よりも若い世代でも生存率が
非常に低下するという研究結果が発表されました。
2019-2020年の米国で心臓発作を起こした8万人の患者を
調べたところ殆どの場合-7万6千人の患者-が家庭や職場で
発症していたという事です。
この中で15.2%の新型コロナ感染者が病院で死亡し、
新型コロナに感染していなかった人の死亡率は11.2%で
あったとの事です。
心臓発作で入院した4千人の内新型コロナに感染していた
78.5%の人が死亡し、感染していなかった患者の死亡率は
46.1%であったという事です。
タイではワクチン接種を終えた観光客の入国を許可する方向に
動いているとのニュースがありましたが、フィリピンでは昨日新規
感染者数が3,117人、まだ観光客の入国緩和は先になりそうです。
ミス・インターコンチネンタル2021に選出されたシンデレラ・フェイさん、
エジプト、Sharm El Sheikで行われましたファイナルコンテストで
昨日優勝しました。
カガヤンデオロ代表の25才は7月に行われましたフィリピンの
ビニビニフィリピナス2021でフィリピン代表に選出されていて
10月13日に国際大会出場の為エジプトに出発していました。
フィリピンのミス・インターコンチネンタルでの優勝は2018-19の
カレン・ガルマンさんに次いで二人目となります。
コンテストに参加した70人の中から優勝を果たしたという事です。