(写真家ジェリックサンチェス)
日本の雰囲気を演出したコスチューム
女性の月3月の最終日に公開された白黒写真
フィリピンのラマダンが今日から1ヶ月始まるようです。
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先日プーチン大統領とキリル総主教との関係を記事にしましたが
ロシア軍がキーウ北西の教会を占拠し、攻撃における足場にしている
と報道されました。
(写真はロイター)
教会を負傷兵等の手当てをする為に病院代わりに使う事は聞いた
事がありますが、攻撃をするための拠点にする等前代未聞です。
何かロシア正教とウクライナ正教との裏の争いを象徴しているように
感じます。
更に、マリウポリでは和平交渉で約束された「人道支援物資の輸送を
可能にする」という確約を破り実施できていないという事です。
赤十字国際委員会(ICRC)はこの日、民間人を避難させるために
マリウポリに向かっていたICRCの車両が先に進めなくなり、
ザポロジエに戻らざるを得なかったと明らかにしていると伝え
られています。
ロシア国防省は、ウクライナのヘリコプター2機が低高度で飛行
しながらロシア領内に入り、国境から約35キロの地点にある
ベルゴロドの燃料貯蔵庫を攻撃したと映像も公開されましたが、
ウクライナは否定しています。
一般的に制空権を持っているとしているロシアがロシア領内に
飛行してくるウクライナのヘリコプターを攻撃せず燃料貯蔵施設を
攻撃させているとすればロシアの制空権は弱体化していると思え
ますし、ウクライナが攻撃している事をもってウクライナとの和平交渉に
影響が及ぶ可能性があるとして自作自演をした可能性も否定できません。
ウクライナ停戦交渉は詰まるところドンバス、クリミアの領土問題が
最終合意に達しないとなかなか停戦には至らないような状況となって
いると感じます。
ロシアはやはりメジンスキー氏の言う領土拡大に国境は無いという
国なのだと思います。
20万人を集めたプーチン大統領の演説(途中途切れましたが)でも
オデーサ(オデッサ)の西、モルドバの話も含まれていました。
日本の北方領土で夜間軍事演習で明るくなっているというのも何か
不気味な気がします。
ミス・ユニバース2022のビデオチャレンジが始まっていますが、キャスティング
ビデオ部門でトップはパサイ代表のセレステ・コルテシさん、
昨年2022大統領選に立候補してからずっとくすぶっていたマルコスJr氏
の未払い税金問題がここにきて決着した模様です。
マルコス家の相続未納税額は何と203億ペソ。
(写真はABS-CBN)
昨年12月に税の支払い請求を出したにも拘らず今まで
ずっと支払いがされていなかったもので、万が一マルコス氏が
大統領に選出されればフィリピンでよくある権力によってないがしろ
にされてしまう恐れも予見されました。
以前は権力者は税の支払いをしないという悪しき忖度が
まかり通っていたようです。
今週火曜日になり、ドゥテルテ大統領が誰とは言わず相続税
の支払いを受けていないのであればBIRは徴収するべきだと
コメントしやっと前進した事になります。
1994年に争われたマルコス家の相続税は1999年3月9日に
高等裁判所の控訴審で結審されていたものです。
ウクライナのゼレンスキー大統領はバチカンのフランシス教皇に電話を
し、ウクライナへの訪問を要請したといいます。
ロシア正教会のキリル総主教がロシアによるウクライナ侵攻に
高らかな祝福を与えたことで、世界中の正教会は分裂の危機に
陥り、専門家から見ても前代未聞の反乱が正教会内部で生じて
いるという事です。
(写真はロイター)
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の盟友であるキリル総主教
(75)は、今回の戦争について、同性愛の受容を中心に退廃的で
あると同師が見なす西側諸国への対抗手段であると考え、旧ソ連領
の一部だった地域を対象とする領土拡張と精神的な連帯を結びつける
ロシア的世界観を共有しているといいますが、子供を含む民間人の
大量無差別虐殺を是認し、救いの手を差し伸べることのない総主教
とはどのような宗教なのだろうかと救いの無い気持ちになります。
フィリピンでもカトリックであってもいろいろ宗派があり、この教会は
私の教会ではないと別な繋がりのある教会に連れていかれた事が
ありますが、命を救う宗教は多くあるものの世界観を実現する為には
手段を選ばないというのは多くの信者から反発があるものと思います。
ロシア正教の信者はロシア内で約1億人居るという事です。
イスラエルの研究によれば2回目のワクチンブースター接種は
感染した場合の死亡率の低下に非常に有効と発表しています。
新型コロナはオミクロン株に移行してからは感染者数の増減よりも
死者数の推移が重要な要素となってきていますが、世界でも最も
早くワクチン接種を開始したイスラエルの研究でファイザーワクチンの
4回目のワクチン(2回目のブースター接種)を高齢者に接種する事に
より死亡率をブースター接種1回の時に比較して78%低下させる事が
できるとしています。
調査は60才~100才の高齢者約50万人に対し得られたかなり数量の
多い調査結果であったとしています。
フィリピンでは4回目接種用のワクチンが4月末までには到着する予定
を組んでいます。
対ロシア制裁、完全な停戦・部隊撤退で解除─英外相=報道
トラス英外相は、ロシアの個人と企業に科している制裁について、
ロシアがウクライナから部隊を撤退させて侵攻の終結を約束すれば、
解除が可能になるとの認識を示した(ロイター)
ロシアのウクライナ撤退が袋小路に陥ってしまっている状態で
これが実現できれば世界の緊張も緩和されるのではないかと
思います。
ミス・ユニバース2022フィリピンは4月30日にモールオブエイシア
で決定される事になりました(主催はピアさん他2人のミス・ユニバース)