昨日成田からクラーク空港へ向かいました。
家から出るのが少し遅れ気味だったのですが
成田でのチェックインは長い列はもう無くなっていて
殆ど待たずにチェックインが終わりました。
家を出る前に為替が今後どうなるか不安だったので
あまりいい為替ではなかったものの少し送金しておき
ました。
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成田からの機材はA320、飛行は順調でクラーク空港
には予定よりも35分早く着陸しました。
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チェックイン荷物も比較的速やかに出てきて、空港の
銀行で手持ちの現金を両替すると出発時送金して
おいたレートよりも0.5ペソ多い、37.60で両替できました。
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今日は為替が激変していてドル円が1日で2円円高と
なっていました。
最近の米新政権の政策により為替も予測し難い状況
となっています。
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SMクラークまではP2Pバスで100ペソで行けました。
日本の寒波から逃れられ、またフィールズの生活が始まり
ます。
フィリピンに出発するにあたって事前に送金を
しておいた方がいいのではないかとタイミングを
計っていましたが、ここのところのドル円の動きは
夜9時前後に円高になり155円を切る為替と
なり朝9時を過ぎると円安になり155円前半で
推移していることが見て取れました。
夜間の送金手配は円ペソレートが動かないので
早朝の為替を睨んで送金してみようかと考えて
います。
短い一時帰国を終え寒波がやってくる前にフィリピンに
戻る準備をしました。
メールでセブパシからチェックインの案内が来たので
チェックインをし、eTravelの入力をしました。
セブパシのチェックインは今回はスムースに終わり、
チェックイン後に座席の変更もできる事が分かり
ました。
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庭の鉢植えの梅花が何輪か咲き始めました。
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このしだれ梅の鉢植えは昨年買ったものですが、
蕾が枝にたくさん着いていて、開花が近いと思いますが
また一時帰国した時まで花が咲いているだろうか、
散らずに残っていて欲しいという気持ちです。
昨年フィリピン中央銀行(BSP)から出された個人間の
電子送金を無償化する草案に対して銀行は実施に
当たって銀行の事業への影響を見定めるため2年間の
猶予を要請したと報道されました（GMAニュース）
個人間の電子送金及びマイクロ事業者や中小企業が
通常週10回以下の送金に対して無償化を図るもので
それを超える送金については課金という基準の草案です。
銀行の預金高に対する預金準備率を0%にする事で
この個人間送金の無償化による銀行の減収分を補填
できるのではないかとして今年は世界的に見て非常に
高い現在の7%から5%に引き下げる事も示唆しています。
2年間の猶予が適当なのかどうかは今後金融委員会で
検討していく事にしています。
サンバレス沖のフィリピンの経済水域EEZに姿を
現していた中国のモンスター船(CCG 5901)
がフィリピンのBRPテレサマグバヌアによって2月1日、
沿岸から110-115海里に追いやられたと報道され
ました。
（写真はABS-CBN）
いままでこのモンスター船に悩まされていたフィリピン
ですが、2月1日に海岸線から離れたという事は
トランプ大統領が中国に10%の関税をかけるという
ディールが効いたのかなとも思えます。
このままずっと離れてくれれば中国との緊張が
緩和される期待が持てます。
今回の一時帰国の大きな理由の一つは
運転免許の更新で、昨日運転免許センター
に行きました。
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駐車場はさながら車の展示場のように様々な
車が並んでいました。天候は晴天。
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午前中でしたが、大勢の人が長い列を作って
申し込み受付の機械の前に並んでいました。
高齢者の更新は申し込み申請機が別になっていて、
旧運転免許証をスロットに入れて画面で申し込みを
完了しました。
既に前回の帰国時に高齢者講習は受けているので
更新料は2,500円のみ。
支払い後、視力検査で老眼ですが裸眼でテストを
通過、写真を撮って待合室で待ちました。
新免許証を貰いICデータのチェック機で内容を確認
するとその隣りに安全協会の机が並んでいて、忙しく
なかったので捕まってしまい会員費を支払う事に
なりました。
活動の内容を訊いてみると安全促進の活動をしている
という事なので、義務ではない会費を支払うという事は
寄付という意味合いが強く、なぜはっきり寄付と言わない
のだろうかと疑問に思いました。
これで3年は運転を継続できる事になりました。
