昨日はスマートのサービスセンターに行きました。
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何人か順番を待ってポケットWi-Fiに使っているSIMが
2ヶ月半日本に居る間に使えなくなってしまった事を
伝えると理由は言わず、新しいSIMを買うように言われ
外のブース売り場で買えると教えられました。
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新たに購入したSIMは何とロケットSIM、従来よりも
2倍速いものの値段は1ヶ月1,200ペソ、とりあえず
購入しましたが外出した時の予備のWi-Fi接続用
としては高すぎるので今後の事はいい方法があるか
検討しようと思っています。
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SMクラークに出来た抹茶アイスのブースで人気が
あるようです。
私はプリペイ式のSIMカードを二つ使っていますが
一つは携帯電話用、一つはWi-Fi用で外に出かけたとき
電波がとぎれとぎれになった時などには便利に使っています。
2ヶ月半前フィリピンを出る時に十分にプリペイ残高が
残っている事を確認してあったのですが、Wi-Fiヨウに使っている
SIMが失効してしまっていたようです。
毎月300ペソで1ヶ月使えるので出国時自動更新をOFFにして
再入国した時に再度1ヶ月分をチャージすればいいのではないか
と思ったからなのです。
携帯電話は日本にいる時には日本のSIMに差し替えるので
特にメンテなど必要なくフィリピンに再入国した時に差し替える
だけで使えました。
ところがWi-Fi用に使っているプリペイドSIMが使えなくなって
いて失効してしまっているようです。
プリペイドは一回500ペソ以上チャージすると有効期間は1年
なので期限切れという事は考えられません。
モールの携帯電話のサービスセンターでこのSIMを回復できる
ものかどうか訊いてくる事にしました。
朝食、コーヒーとWi-Fi接続を兼ねて食事をした屋上から
マラバニアス方面を撮った写真です。
コーヒー付き朝食は300ペソでした。
成田を予定よりも15分程早く出発したクラーク便は
飛行時間4時間半でクラーク空港に到着しました。
空港の銀行はまだオープンしていたので少し両替を
しました。
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日本円は38.13ペソの表示でした。
この後SMクラークまでバスに乗り市中の両替率を
見ると空港の両替率よりもよく38.40ペソで両替
出来ました。
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1日の内でも最近は為替が大きく変動するので
通常は空港の両替率の方がいいことが多いのですが
今回は市中の両替の方が勝っていました。
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機内で食べたカップラーメンは値上がりして
120ペソになっていました。
セブ航空のカウンターで少し遅れ気味に到着
したのですが、比較的スムーズにチェックインが
できました。
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プロモチケットの座席が固定されていて事前に
変更できなかったのでカウンターで通路側の席に
変えてもらえるかどうか訊いてみると、希望通り
通路側の席へ変更してくれました。
フィリピンの下院では最低賃金を200ペソ上げる
法案が通過して、議会の会期末までに上院でも
可決すればずっと最低賃金の見直しが放置されて
いたものが賃金が上昇する事になります。
ただ、インフレが加速する面も指摘されています。
昨朝午前9時前に幸いにもドルが142円台になり、
ペソが久しぶりに39ペソを付けました。
毎日為替が変わるので出発前にこのレートで
事前にフィリピンの自分の口座に送金しました。
セブ航空からeTravelの案内が来たので携帯で
事前に旅程や荷物申告等申告しQRコードを
作成しました。
今日はフィリピンに持ってゆく食料や衣類等
準備して出発に備えます。
今月6月13日から予定されていたEDSAの改良工事は
マルコス大統領の見直し指示により一時延期となりました。
（写真はGMA）
交通への負荷がもっと軽減できる方法がないかどうか
技術的な検討をするためとしています。
当初予定は工事が2027年まで続くという発表でした。
先日発表された車のナンバープレートの偶数・奇数規制
は従って適用されないという事です。
PAGASAはフィリピンが雨季入りしたと発表しました。
ただ、この数日から数週間は本格的な始まりという
事ではなく次第に雨季に移行してゆくというものです。
中国の貿易対抗措置で遮断されていた中国からの重要鉱物の
輸出が、ジュネーブでの合意で求められているにもかかわらず
再開されていないことが分かったという事ですが、これはEV等の
米国内での生産が停滞してしまう事を意味していると推察
しています。
（写真はロイター）
米国は中国と90日間の上乗せ分関税を引き下げる合意を
していますが、この状況打開に向けては両国のトップ同士の
話し合いが必要ではないかと観られています。