マルコス大統領が公約としている価格20ペソ/キロは
最低賃金で働く人に限定して販売と報じられました。
（写真はABS-CBN）
マニラのハーバーセンターにあるマニラ多目的ターミナルで
800人の労働者向けに米をキロ20ペソで販売が試行
されたものです。
他の地域でも政府の低価格米の頒布プログラムに
沿い初日で16,000人に販売されという事です。
2025年末までには12万人に行き渡る計画という
事です。
従来カディワセンターで社会的弱者に対して行われて
いたものを職場を通して行う事で広く行き渡らせる事を
狙ったものです。
EUはマネーロンダリングのグレーリストからフィリピンを
外したと報道されました（ABS-CBN）
長年フィリピンはこの悪名の指定を外せるように努力して
きましたが、パリにある金融活動作業部会(FATF)が
200の国、地域の見直しを進め、この度フィリピンが
グレーリストから外される事になったものです。
このことによりフィリピンの評価が高まり、EUとの貿易や
投資対象としての地位が向上する物と期待されます。
同時にグレー対象国から外された国はUAEを含む
下記の国となります。
バルバドス、ジブラルタル、ジャマイカ、パナマ、セネガル、
ウガンダ。
追加された国はモナコを含む下記の国となります。
アルジェリア、アンゴラ、アイヴォリーコースト、ケニア、
ラオス、レバノン、ナミビア、ネパール、ベネゼラ。
フィリピン欧州商工会議所はテロ資金調達対策に
力を入れてきた事が評価されたと歓迎しています。
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（写真は現地時刻13日午前8時の雲の様子です）
台風1号の影響はもう無くなり通常の雨季の雲に
なっています。
フィールズの入口に以前あったエンヴィーというレストランが
ありましたが、大分以前に閉店、最近になってようやく
工事が始まり、どんな店ができるのか気になっていました。
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昨日前を通ると既にオープンしていて、店構えは以前窓が
オープン式でしたが、ガラス張りになり暑い日でもエアコンが
よく利くスタイルに変わりました。
レストランとしてはメニューがまだ限定的な料理しかできない
という事ですが徐々にインターナショナルな食事もできるように
なるという事です。
部屋の中のゴミを整理するのに必要な新たに
アンヘレスで始まった紙のゴミを半透明のゴミ袋
に入れて捨てるためのゴミ袋を捜しに行きました。
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近くのスーパーのゴミ袋置き場で見つけた半透明の
ロール状になっているゴミ袋です。
値段はXLタイプで85ペソ、生分解性と書かれています。
電気製品等を買った時の梱包材の段ボールはおそらく
そのまま折りたたんで外に出せばいつの間にか無くなって
いるのではないかと思っていますので、しばらく様子を見て
みたいと思います。
アンヘレスに戻ってまず対応を迫られたのが新たな
ゴミ収集の規則に対応する事でした。
簡単に言うと濡れていない紙については白または
透明な袋に入れてゴミ出しをするという事で、
その他の通常のゴミや生ゴミについては黒い袋に
入れて外に出すという事ですが、これに従わない
ゴミについては収集しない事や普通の家庭に対して
初回の違反金額500ペソ、2度、3度と繰り返した場合
は罰金が上がってゆくというものです。
会社から出るゴミについては更に厳しく最高9,000ペソが
課されると聞きました。
黒い袋はまとめて購入してあったので問題ないのですが
ゴミを入れるような白い袋や透明な袋は家の中に無い
ので市中を探し回る事になると思います。
当面最悪なのはゴミの収集人が黒い袋に入れて封を
したゴミを一度開けて中身を確認したりする事で悪臭が
漂い、収集効率が悪くなっているという事です。
日本を出る時に咲いていた常緑ヤマボウシの花、
次回一時帰国する時には散ってしまうものと
思います。
昨日はスマートのサービスセンターに行きました。
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何人か順番を待ってポケットWi-Fiに使っているSIMが
2ヶ月半日本に居る間に使えなくなってしまった事を
伝えると理由は言わず、新しいSIMを買うように言われ
外のブース売り場で買えると教えられました。
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新たに購入したSIMは何とロケットSIM、従来よりも
2倍速いものの値段は1ヶ月1,200ペソ、とりあえず
購入しましたが外出した時の予備のWi-Fi接続用
としては高すぎるので今後の事はいい方法があるか
検討しようと思っています。
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SMクラークに出来た抹茶アイスのブースで人気が
あるようです。
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