フィリピンは2月から150ヶ国からの旅行者の入国を緩和
していますが、新規感染者が非常に低い(昨日は411名)事を
鑑みて4月1日からどの国から入国するかに拘らず全面的に
緩和すると発表されました。
入国に際して特別な書類等が必要なくなるという事で従来の
入国に必要だったビザ等の要件が満たされていればいいという
ものです。
新型コロナに対する入国要件はワクチン接種を完了している事で
有効なワクチン接種証明書を提示できる事となっています。
有効なワクチン接種証明はWHO、相互主義に基づくフィリピンの
VaxCertPHを認めた国、又は政府専門家チームによって認可された
ものとなります。
入国時に事前48時間以内のRT-PCR陰性証明か24時間以内の
公的な抗原検査陰性証明は必要となります。
最低6ヶ月有効なパスポートの所持と新型コロナを含む3万5千ドル
以上をカバーする旅行保険も必要です。
12才未満の子供についてはワクチン接種を完了した親との同行が
求められます。
この事により新型コロナ対策で旅行者への解放が一番遅れている
アジアで一番最初の国となる事を目論んでいます。
5月に予定されている大統領選挙の後で韓国のように感染が
再び急上昇しない事を祈るばかりです。
米国の新型コロナによる死者数が累計百万人を超えました。
累計感染者は8157万人となっています。
5才から11才の子供へのワクチン接種を進めるフィリピン
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