ロシア軍の南ウクライナ原発への進軍が見られる中、西側諸国は
ロシア原油の輸入を禁止する措置の検討に打ってでました。
ロシアは対外債務の支払いにルーブルでの支払いを合法化する
法律を作り逼迫する経済を乗り越えようとしていますが、西側諸国
は更にロシアへの制裁を強める為ロシア産原油輸入を禁止する
事を検討する事になりました。
ロシア内での各国の事業を相次ぎ停止する動きも加速しています。
云わば兵糧攻めです。ロシア内の反戦感情も高まりつつあり、ロシア
はロシア軍に対する誤った情報を発信した場合には重大な刑罰を科す
法律を施行し、メディアでの発信を封じました。
原油価格はその発表後一時125ドルを突破し西側諸国の市民生活
にも大きく影響が出る事になりました。
ロシアのラブロフ外相とウクライナのクレバ外相が10日にトルコ南部
アンタルヤで会談する事になったようですが世界が早く戦火が収まる事を
注視しています。
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