ロシアのウクライナへの侵攻の激化についてドゥテルテ大統領は
自殺行為であるとして反対の立場を表明しました。
両国の紛争の激化が核戦争に発展し世界が影響を受ける事に
ならない事を望んでいると訪れたイロコススールでスピーチをした
という事です。
ウクライナ南部のヨーロッパ最大のザポロジエ原子力発電所へ
の攻撃がなされロシアは原発を制圧したとしていますが、火災
を起こし世界が緊迫しています。
攻撃に使用が禁止されているクラスター弾や燃料気化爆弾が
使用されているともされプーチンは狂気的と世界が判断しています。
米国にいる元ロシアのオリガルヒ富豪はプーチン大統領の逮捕に
百万ドルの懸賞金をかけたとされます。
石油、天然ガス、希少鉱物、穀物等で世界生産のかなり多くの
シェアを占めるロシアのエスカレートするウクライナへの侵攻は
世界を巻き込む紛争となりつつあります。
ドイツは天然ガスのロシア依存が5割を超えているにも拘らず
ノルドストリーム2の稼働をしない決定をした事は有無を言わさない
戦時の体制となっていて、日本も例外ではない状況になってきて
いるものと思います。
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
0 件のコメント:
コメントを投稿