プーチン大統領のなりふり構わない軍事施設でないウクライナの
スーパー、避難施設として使っていた劇場、病院、学校及び一般
住宅へのミサイル攻撃は多くの民間人、子供を含む虐殺に発展して
ゼレンスキー大統領は停戦交渉を進めるにあたり国の大きな決断を
国民投票に委ねる事態になっているようです。
当初からロシアが目論んでいたルガンスク、ドネツク、クリミアを
ロシアに割譲し停戦を成し遂げるか、ロシア語を国語に組み入れるか
等の重大な選択を国民投票によって決めるというものですが、戦火の
中、350万人が国外に避難、1000万人が戦闘地域から逃れている
状態でどのような方法で投票が技術的にできるのか注目されるところ
だと思います。
エネルギー、穀物、鉱物・レアガス等の供給制約で今後も世界で大きく
値上がりが見込まれ世界経済にも甚大な影響を与えつつある紛争の
成り行きは予断が許されません。
過日ミス・エコインターナショナル2022に選出されたキャサリーンさん、
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