インドに向かった岸田首相はモディ首相と会談、一方的な現状変更は
いかなる地域においても許してはいけない事を確認したことが明らかに
なりました(ロイター)
先の国連安全保障理事会でロシアによるウクライナ侵攻非難決議では
棄権をしていたインドが現状変更を容認しない事を確認した事は
ウクライナ停戦に大きく一歩踏み出すことになるのだと思われます。
経済協力についてもインドとの連携を強める事は中国に対する圧力に
なり得るものと考えられます。
ウクライナは歴史上過去に何度も戦場になり、今回で他国からの
支配を排除し真の独立を勝ち取る事ができるかどうかの瀬戸際に
立っているので多くの犠牲を払いながらも闘い続けているのだと
思いますが、何とか早く停戦に持ち込み一般市民への爆撃を避ける
事に世界が注力する事が重要だと感じます。
ロシアは極超音速ミサイルを使いウクライナ西部の地下弾薬庫を
破壊したと伝えられ、追い詰められたプーチン大統領は手段を
選ばない戦術を使う事が懸念されます。
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