母と日本人の26才の娘が2月21日にフィリピンに着いた直後
行方不明となっていた事件で被害者の家族の庭に二人の
遺体が埋められていた事が発覚、母親の姉は自殺を試み
病院に入院しています。
容疑者は殺害を認め彼女及び彼女の夫を含む概ね3人が
この殺害事件に関与しているとタヤバス警察に話をして
いるという事です。
(写真はGMA)
被害者の旅行鞄が町の川に浮いているのが発見され、
中には血痕が残る品物があり、鞄の蓋は開いていたと
いう事です。
この事件の背景には金銭トラブルの可能性があると
初期捜査で判断しているという事です。
フィリピン人をパートナーに持つ外国人がフィリピンに
家を買うとそのパートナーの家族はその家を私達の家
と言うのがフィリピンの文化なので、一旦フィリピンに
不動産を持つと外国人が所有権を主張するのは難しい
お国柄です。
それを無理に所有権を主張すると家族の旦那等を含め
あり得ない強硬手段に出る可能性があるという事は肝に
銘じておかなければならないと思います。
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