昨日の午後、アパートの外で騒がしい音がし、見ると救急車が
ゆっくりと路地を走っていました。その先導車の後を数台の車が
後をついて走っていました。
丁度遅めの昼食に出る予定だったのでその車列の後をついて
行くと最終的にハイウェイに出て葬儀所の方に向かってゆきました。
白馬が引く霊柩車の上にはたくさんの白い風船が付けられ、それが
死者をおくる車列だったという事は一目瞭然でした。
霊柩車の上には死者の笑顔の写真が貼られ、その写真はまだ乳児の
顔が観て取れました。
この世に生まれて数ヶ月であったと思われる命をこのような白馬が
引く霊柩車でおくられるのはおそらくある程度の身分の家族なのだろうと
思われますが、カレッサ文化の流れを残すフィリピンならではの葬儀の
車列なのだと思われます。
短い命を閉じた乳児のご冥福をお祈りしたいと思います。
午前中には晴れた青空に轟音と共に戦闘機の訓練が行われて
いました。数機の戦闘機が隊列を組んで飛んでいるのも見られました。
西フィリピン海で覇権を強める中国を睨んでの訓練ではないかと
思われます。
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