フィリピン国鉄(PNR)は南北通勤鉄道(NSCR)の建設を
速める為メトロマニラ管区の運転を3月28日から5年間
休業すると発表しました。
(写真はABS-CBN、昨年7月撮影)
休業する区間はPascual-Tutuban及びTutuban-Alabang、
この措置によりNSCRの建設を8ヶ月速める事ができ、
少なくとも51億8千万ペソの経費節減する事ができると
しています。
NSCR、147キロの建設によりパンパンガ、クラークから
ラグナ、カランバまでの所要時間が2時間以内になり
一日80万人の旅客が見込まれメトロマニラの混雑を
緩和できるとしています。
この事により影響を受ける利用者の為、代替のバスルート
現在のTutuban-Alabang路線の近くに乗降できる停留所を
作る予定です。
現在一日平均2万人、ピーク時で2万5千人がこの区間を利用
していて、代替のバスは当初25台で運行する予定との事です。
運輸省ではNSCRが完成すれば近代的な客車で運行本数が
増え移動時間が短縮できるとしています。
ミス・ワールド2024インド代表、シニ・シェティーさん、
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