2022年10月22日土曜日

米国、欧州で広がる新たなオミクロン変異株BQ.1/BQ.1.1

 

米国で新たなオミクロン変異株BQ.1/BQ.1.1の広がりが

観察されています(ロイター)



(写真はロイターより)

米国では変異株BA.5が主なオミクロンですが、それが更に

変異したBQ.1/BQ.1.1が急速に感染を拡大していると報道

されています。


昨週はその比率は前週の倍16.6%を占めていると報告されています。

今後、欧州でも感染が1ヶ月で相当な広がりがあるという見方が

されています。


前週のBQ.1の比率は5.8%、BQ.1.1は変異株全体の3.6%を占めていました。


この変異株はアジアの研究室での結果従来得られた中和抗体を

回避する能力が認められたという事です。


毒性の強さにつぃてはまだ調査中という事です。


WHOではこの変異株は現在少なくとも29ヶ国に広がっていると

報告されています。


日本の4回目のオミクロン対応ワクチン接種間隔が5ヶ月後から

3ヶ月後に変更となりましたが、いい判断だったと思います。

できればもう少し早く短縮してくれたらよかったと思います。


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