辞任した下院議員ザルディ・コ氏は、大統領夫人リザ・マルコス氏が
コメとタマネギの輸入に関する不正疑惑に関与していると示唆した。
水曜日に自身のSNSに投稿した動画の中で、コ氏は、マルコス夫人が
2022年に高騰したタマネギ価格に関する下院調査を、彼女の兄弟
マーティンのために止めようとしたと主張した。
コ氏は、マーティンがタマネギ輸入を「支配」していると非難している。
「タマネギ輸入からの利益は、ファーストレディ、リザ・アラネタ・マルコスの
兄弟、マーティン・アラネタが握っている」とコ氏は述べた。
玉ネギの価格は本来なら1キロ80ペソ程度なのに600ペソにもなった事
があります。
(写真はABS-CBNのビデオから)
さらにコ氏は、サンドロ・マルコス下院多数党院内総務(マルコス大統領の
長男)とフランシスコ・ティウ=ローレル農務長官が、ファーストレディへの
配慮から、コメ価格に関する下院Quinta委員会の調査を止めようとした
とも述べた。
コ氏は、関税局(BOC)や砂糖関連企業からの「SOP徴収」が、
2025年中間選挙の選挙資金として使われたと主張した。
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