いつものようにセブ航空の早朝便に乗るため、
深夜遅いのでトライクでブルータクシーのたまり場まで
トライクで行きました。
トライクの運転手にアストロパーク裏手のブルータクシー
乗り場までと伝えるとマラバニアス方面に走り始めたので
もう一度アストロパークだと言うと、空港に近いと言いながら
もう一つのブルータクシー乗り場に向かっているようでした。
他にもブルータクシーの乗り場があるのかもしれないと、
ドライバーに任せて、クラークトンホテルの近辺であれば
空港まで近い道があると考えながらトライクはドン・ジュイコ
アベニューを走ってゆきました。
暫く走るとクラークトンホテルの前を通り過ぎ、どこまで
走るのだろうかと考えていると、ついにコリアタウンまで
行きました。
このどこにブルータクシーのたまり場があるのだろうかと
考えていると一台のブルーのタクシーが道路脇の空き地
に駐車していました。
トライクドライバーにアストロパークまでの準備した料金
100ペソを渡すと、ドライバーは150ペソだと言い始めました。
ここまでの道のりを考えれば確かにそのくらいの料金を求めても
不自然ではないもののアストロパークまでと言った私の求めを
こちらの方が空港に近いという理由でここまで来た運転手には
一寸納得がいきませんでしたが、財布を見てみると辺りは暗い
ので50ペソ紙幣が見つからず100ペソ紙幣しか目に入らなかった
ので、小銭入れの中に20ペソコイン、5ペソコイン、1ペソコイン、
SMクラークでつり銭でもらった10枚以上小銭入れの中に入って
いた5センタボスコイン等を渡すために、両手を広げろと言って
その手に重くなって厄介になっていた小銭をドッと空けて渡しました。
一台のブルータクシーの運転手は外から見えずこの車が本当に
クラーク空港まで行くのだろうかと思いながら、中をよく見ると
運転手は座席のリクライニングを倒して寝ていました。
2-3回窓を叩いて起こそうとしましたが、なかなか起きず
私のコインを数えていたトライクの運転手の方を見て、
何も言わずに「どうすると」言うように視線を送るとトライクの
ドライバーが車の方に近寄ってブルータクシーの運転手を
起こす助けをしました。
ブルータクシーの運転手はやっと起き上がり、荷物を車に
載せた後、(空港に近いからという理由で)空港までの料金
を訊くと、600ペソと言いました。
ブルータクシーの空港までの料金は500ペソと決まって
いるので他のブルータクシーは500だというと、運転手は
2人だから・・・というような事を言いましたが、私は一人だけ
だというと、寝ていたからとかなんとか言っていましたが、了解
したようでした。
それでもう一度料金はいくらかと訊くと500ペソだと言ったので
仕方なく他に車も待機していないので了解しました。
空港までの距離は近いはずなのですが、最近空港までのアクセス
道路が変更もされていて実際近いという感じはありませんでした。
結局、最初のトライク運転手の我儘、アストロパークまででは
それ以上の料金は取れない(という思いで)空港が近いという
理由で速度の遅い長い距離を走っただけなのでした。
空港の発着時刻表示版には出発便の遅れ表示もなく、
いつも通りのチェックインをして搭乗待合室に向かいました。
使用機材はA321Neo、新しい座席数の多いモデルで安心感
がありました。
定時の出発、飛行時間3時間55分の順調な飛行でした。
機内は日本の気温に合わせていたのか、冷房をかなり効かせて
いたのでデイパックに用意した長袖シャツ、ウィンドブレーカーを
羽織りました。
台風は既に熱帯低気圧になっていたものと思われ、特に途中で
揺れは感じませんでした。
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