アンヘレスバーガールズ2

2019年12月12日木曜日

2020年フィールズの取り締まりが更に厳しくなるという噂

昨日はパンパンガデーでアンヘレスは休日でした。

フィールズでは今のところ道路脇で立ち、営業をする女性、女装の

男性、マッサージ等が目立ちますが、2020年このような正規でない

営業の取り締まりが強化されるという噂を聞きました。

興味がないのに寄ってくる人が減るのでフィールズが歩きやすく

なるという事だと思います。

肌を露わにした女装をして女性の雰囲気をぷんぷんさせて通って

行く人をジッと見るゲイ風の人達にはもう少し遠慮してもらいたいと

思っていたので、これが実施されれば意識して目を逸らさなくて

良くなるので、個人的には歓迎です。

声をかけられるのを楽しみにしている方には少し寂しくなるかも

しれませんが、市によるフィールズの正常化という取り組みは

評価したいと思えます。

街角でドラムを叩く少女

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2019年12月11日水曜日

成田からマニラ経由SMクラークへ　さらに厳しくなった成田の出発荷物検査

昨日成田からバリバゴに戻りました。

成田に向かう電車が約3分程遅れ、車掌が車内放送で遅れた事を

お詫びしていました。

この為、乗換駅で成田空港行き特急電車への乗り継ぎが次の列車になり、

20分程遅れて成田に到着しました。

それでもウェブチェックインをしてあったので、長い行列に並ばずに

スムーズに搭乗券を受け取れました。

食事をしたあと、イミグレーションの手前の荷物チェックで検査が

以前よりも更に厳しくなっていました。

大きな荷物検査用トレイにパソコンだけデイパックから取り出し

別にして検査機にかけると、その後問題のないレーンと精密

検査が必要なレーンとに自動振り分けされ、私のデイパックも

ウエストパックも精密検査のレーンに入ってしまいました。

私の前で引っかかった人、2～3人の検査を待ち、私の番になると

ウエストバッグから金属製の小物全てがトレイに取り出されました。

バリバゴのアパートの鍵、日本の家の鍵、折り畳みのルーペ、

アルミ製と金属製の名刺入れ、プラスチックの携帯用靴ベラ等、

デイパックの中からはスマートフォン、小型のブルートゥース

キーボード等です。

それをもう一度検査機にかけてまたエラーが出ればもう一度

繰り返します。

これにはかなりの時間が必要で、時間に余裕を持ってイミグレに

向かう必要があると思いました。

マニラに向かう機材はA330、ボーディングゲートに駐機した

のが出発時刻の約1時間前でしたが、ほぼ予定時刻通りに

搭乗が始まりました。

飛行は順調でマニラ空港には予定よりも約10分程早く着陸

しました。

ただ、荷物の引き取りで、ターンテーブルに載ったチェックイン荷物

が出てくるのにかなりの時間がかかり、できれば乗りたいと思っていた

午後6時発のP2Pバスには乗れず、1時間後の7時発のバスになって

しまいました。

予定時刻よりも相当早めに着陸しないと6時発のバスには乗れない事が

分かりました。

バスの発車まで時間の余裕ができたので、到着ロビーの空港で

両替をしました。

100円が46.40ペソでした。クリスマスと正月用と考えていた分を

全てこの料率で両替しました。クリスマスが近づくと両替率が

一般的には悪くなるので、一挙に済ませました。

P2Pバスは午後7時丁度に出発しましたが、エドサをのろのろと

走り、マカティのグアダルペ近くのコンドミニアム群まで1時間

半もかかりました。

その後30分でロビンソンガレリアのバス停に停まり、SMクラークには

出発から3時間40分程かかりました。

マニラ行きのプロモチケットが全て終了次第クラーク空港行きの

チケットに順次変えて行くつもりです。

2019年12月10日火曜日

一寸早い正月事始め　正月飾り

マニラへの出発準備が整い、出発前に正月飾りを飾りました。

正式な正月事始めは13日からなのだそうですが、来年まで

日本に戻らないので、飾り物をしておかないと年を越せない

ような気になります。

スーパー等ではもう既に飾り物は販売されているので、他の

買い物ついでに買ってきました。

取り壊しをした旧宅には大きな神棚があったのですが、父の

生前には正月飾りをして新年を迎える事が年末の行事でした。

今では神棚を作る家庭も少なくなったのではないかと思いますが

小さくても亡き父がやっていた事の真似事をしようと、部屋の角に

小さな神棚を作ってもらっていました。

神棚が小さいので小さな荒神飾りで十分です。

裏口のドアにも小さいながら飾り物をして、新年を迎える

時に新たな気分になれるように飾りました。

フィリピンに発てばクリスマス中心の生活になると思いますが、

日本に居なくても心の中では日本時間の体内時計が同時に動いて

います。

さて、これからマニラに発ちます。

2019年12月9日月曜日

お掃除ロボットの導入　掃除器具の共食い

日本への一時帰国では1～2ヶ月部屋を空けることになり、どうしても

埃が床に溜まります。

そこで今回お掃除ロボットを導入する事にしました。

初めて使うので大きな電気店に行き、商品を見比べ小さな

部屋向けの小型モデルを選びました。

形が三角形をしているので部屋の隅まで本体が入って行きやすい

のが気に入りました。

小型なので書棚と床との隙間等でも入っていけ、掃除してくれます。

納戸もドアを開けておくと中に入って行き掃除してくれるので

今回殆ど全ての扉を開けて暫く部屋から出て、買い物に行って

きました。

部屋に戻ると掃除している音が聞こえず、お掃除ロボットの姿が

見えません。

行方不明になってしまったと思い探していると、納戸の中にある

クイックルワイパータイプのゴミ取りシートの端を噛み、ワイパーの

上に乗って止まっていました。

シートの端がローターに巻き込まれてローターが回転しなくなり、

動作を停止したようです。

注意してその噛みついたシートの端を取り外し、床に置いて再び

スイッチを押すとまた掃除を始めました。

掃除ロボットが同じ掃除の道具に噛みついた訳で、共食いのような

印象を受けました。

次回は掃除シートタイプの掃除道具はロボットの手の届かない所に

置いて始めた方がいいと思いました。

本体に付いているホームボタンを押すと充電装置の場所に自動で

戻り電源を自分で切ります。

ベッド下の掃除はベッドの高さを低くしすぎて設定したため、フレーム

にぶつかり下に入っていけなかったので、ベッドの高さを少し高くして

クリアーできるようにしました。

これで掃除の環境が整ったので、次回一時帰国した時にはまず掃除に

時間をとられる事無く寛げるようになるものと思います。

2019年12月8日日曜日

一時帰国した時の居を今年4月に移したもののガスを止められてしまった

日本に一時帰国した時の居場所を今年春移し、ガスの開栓を

してもらっていたのですが、前回までに一時帰国をした時に

郵便受けを見る事無く、そのままにしておいたところ、今回

水道の水が少し冷たくなっていたので、蛇口を温水の方に

回したのですが、暖かい水が出てきませんでした。

郵便受けを見てみると、過去3～4ヶ月分のガス料金の未払いの

督促状が届いていて、近くのコンビニで未払いのガス料金の

支払いをしました。

DMの山の中に、ガス会社からの郵便物が入っていて、9月の

中旬にガス料金未払いのため、ガスの閉栓が行われた事が

分かりました。

4月に電気の使用を始めるときに、電力会社やガス会社が

まとめ払いをするとガス料金が3ヶ月分無料になるとかの

キャンペーンをやっていたので、電力会社のウェブサイトで

まとめ払いをチェックして申し込んであったので、その内に

自動引き落としで支払いがされるのだろうという認識で、

ガスの使用も一時帰国した時の1週間程度の使用なのであまり

支払いに注意をしていませんでした。

実際には夏の間はガスを使う事はありませんでした。

未払いの振込み用紙が束になって送られてきていて、初めて

自動的に引き落としがされていなかった事が分かりました。

意図的に支払いをしなかった訳ではないので、溜まった未払いの

分の支払いをして、またガスの開栓依頼をすればいいのですが、

使わなくても月800円の最低使用料が請求されるようです。

シャワーを浴びるのは離れの使い慣れた風呂場でできるので

開栓してももったいないような気もするし、今後寒くなって

きたら水道の水が冷たいのは辛いかもしれないのでどうしようか

考えていますが、またマニラに戻る日程も近づき、今回は

開栓せず、ギリギリ我慢が出来なくなったら開栓依頼をしようかと

考えています。

今のところ、消極的な意味でのオール電化環境となっています。

過日行われましたビラボンビキニコンテスト撮影会より、

ポニーテールのアイリーンさん、

2019年12月7日土曜日

日本に一時帰国する度にある家族の外科手術

ここのところ、日本に一時帰国する度に家族の外科手術が続いて

います。

前々回は家人の緑内障の手術、前回は嫁いだ娘の子宮内ポリープの

切除手術があり、今回は帰国翌日に家人の胆嚢摘出手術がありました。

胆石は私も9年前に腹腔境下胆嚢摘出手術の直前まで行ったのですが

手術の為の事前検査をしている時に、外科と内科を行ったり来たり

している間に外科手術をする気力がすっかり無くなり、胆石の破砕に

切り替えたので、経験していない摘出手術を家人がする事になりました。

手術は1時間程度で順調に終わり、手術室に入ってから約2時間半程で

病室に戻ってきました。

腹腔鏡手術はお腹に小さな穴を開けて行うので、手術後中1日おいて

今日にも退院できるとの話でしたが、本人が少し痛がっているので

もう１日延びるかもしれません。

いずれにしても退院を見届けてからマニラに向かう事になります。

2019年12月6日金曜日

フィールズのバーの娘にお金をあげる渡し方　フェイスブックLibraの脅威

フィリピンでチップ等をあげるときには日本のように

心付け袋のようなものはあまり使いません。

一度日本の小さな心付け袋を持っていった事があるのですが

いつも持ち歩いている訳ではないので、必要な時に直ぐに

渡せず結局使う事はありませんでした。

少額のチップであれば少し折りたたんで（フィリピンの人は紙幣を

グシャッと丸めるようです）掌にのせてあげるのが普通だと思います。

少し纏まったお金の場合には、女の娘が持っている小さなポシェットや

ハンドバッグに入れてあげるというのがスタンダードではないかと

思います。

ただ、スリ等も多いので、無造作に入れると帰りがけにスラれて

しまい、家に帰ったら何も入っていなかったと言われる事もあるので

ハンドバッグの中の内ポケットに入れてあげるのがいいのではないか

と思います。

米国でフェイスブックが仮想通貨Libraを導入して世界で数十億人が

使用しているフェイスブックに連動するオンライン送金システムを

構築してSECの審査待ちのようですが、2020年これが実現すると

フィリピーナへの送金が便利になる事は間違いなく、オンラインで

繋がっている外国人には脅威になるものと思います。

楽天銀行のフェイスブック連動の送金システムは12月5日現在は

システムの不具合が発生しているようです。

TransferWiseで送金する場合では受け取りの銀行口座が必要で、

手数料は安いのですが銀行口座を持たない娘が多いフィリピーナには

便利とは言えないと思います。

フェイスブックメッセンジャーで送金が可能となれば、メッセンジャーで

コミュニケーションをとるのと同時に、親が病気になった、台風で家が

壊れた、電気代が払えない等のアクシデントが多々発生し、資金需要が

一挙に膨らむのではないかという怖れがあります。便利さと裏腹です。

暫くは最新の送金システムを知らぬ、存ぜぬで済むかもしれませんが

1～2年も経てば、ずっとそのような事を言っていては相手にされなくなる

事も考えられます。

さてこの便利な送金システムはフィリピーナとの繋がりをどのように

変えてゆくのか戦々恐々としているこの頃です。

フィリピーナが今よりももっとスマートホンにかじり付く姿が

彷彿としてきます。

フィリピン国内で親元への送金は相変わらずセブアナ等を使っている

娘が多いようです。

過日行われました水着コンテスト撮影会より、

（写真は記事内容とは関係がありません）

ポニーテールのシャーリーさん、

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